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簡単!安心!ソニー銀行の「3STEP」セキュリティ講座
STEP2-1 あれ?と思ったらすぐ対処
いつもと違うと感じることがあったら?さまざまなシチュエーションでの対処方法を知っておきましょう。
あれ?と思ったら
すでに登録したはずなのに?このメールやこのサイトって本当にソニー銀行?
操作中にそんな違和感を覚えたときの対処方法を理解しておき、金融犯罪を未然に防ぎましょう。
メールが来たけど、これって本当にソニー銀行からのメール?
ソニー銀行からのメールは、携帯電話のメールアドレスや一部のドメイン宛を除き、電子署名を付与しています。
(電子署名とは、電子メールなどのインターネット文書の配信者を明らかにするしくみで、紙媒体における印鑑やサインに相当します。)
なんのため?
本物を装ったメールを用いてパスワードや暗証番号を巧妙に入手、不正利用しようというのが「フィッシング詐欺」の常套手段。ソニー銀行のメールは電子署名により、「メールの配信元がソニー銀行であること」、「メールの内容が改ざんされていないこと」をお客さまにてご確認いただけます。
どうやって確認すればいいの?
電子署名の確認方法についてはソニー銀行からの電子署名付きメールの確認手順をご覧ください。
本物のソニー銀行のサイトであることを確認するにはどこを見る?
ソニー銀行のウェブサーバーは、デジサート・ジャパン合同会社のデジタル証明書により認証されています。このデジタル証明書は、お客さまがご覧いただいているウェブサイトの運営主体であるソニー銀行の実在性を証明するとともに、ウェブサーバー/ブラウザー・携帯端末間の通信を保護するSSL/TLS暗号化通信(*)を利用可能にします。
なんのため?
本物そっくりのウェブサイトに誘導してパスワードや暗証番号を巧妙に入手、不正利用しようというのが「フィッシング詐欺」の常套手段。ソニー銀行のウェブサイトは「サーバー証明書」や「サーバーID」とも呼ばれるデジタル証明書を用い、偽装されたものではないことをお客さまにご確認いただけます。
どうやって確認すればいいの?
お客さまがアクセスしているページが正当な当社のウェブサイトであることをご確認いただくために、ドメイン名についてはソニー銀行のドメイン名についてを、デジタル証明書の確認方法についてはデジタル証明書による確認方法をご覧ください。
(*) SSL/TLSとは?
SSLは「セキュア・ソケット・レイヤー」、TLSは「トランスポート・レイヤー・セキュリティ」の略で、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法のひとつです。この暗号化通信を解読するのは実質的に不可能とされています。
また、SSL/TLSに対応したブラウザーを使っていれば特別な設定をすることなく、必要なときには自動的にSSL/TLSが使われ、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりが安全に行われます。
パスワードや暗証番号を誰かに知られてしまったかも?
パスワードや暗証番号を書いたメモを、ついうっかり机のうえに置きっぱなしに。ひょっとして誰かに知られてしまったかも!?
パスワードや暗証番号は定期的に変更のうえ、厳重な管理をお願いしてますが、万一誰かに知られてしまった可能性がある際は、すみやかに変更ください。
パスワードや暗証番号を変更するには?
パスワードや暗証番号はログイン後、「各種手続」の「各種パスワード・暗証番号の変更/再設定」より変更することができます。
(PCサイト)
(スマートフォンサイト)
それでも、万一金融犯罪に巻き込まれてしまっても、ソニー銀行ではさまざまな補償をご用意しております。