
高知市で150年以上続く老舗鮮魚店として、今も地元の人たちの食卓を支え続ける上町池澤本店。店内では職人たちが熟練の技で魚をさばき、新鮮で品質の高い魚介類が店頭に並べられています。この鮮魚店を運営するのが株式会社上町池澤。同社の事業内容は、店頭での刺身・惣菜・寿司などの小売をはじめ、自社オンラインストアでの通信販売、高知の郷土料理である皿鉢料理や、弁当・折詰の仕出し、飲食店・ホテル・保育園・老健施設などへの鮮魚卸売、魚を原料とする加工品の企画・製造・販売と多岐にわたります。
また、オリジナル商品の開発にも力を入れており、刺身醤油やぽん酢、出汁などの調味料のほか、発売以来累計で約200万個を販売し、今では高知市民の食卓に欠かせないソウルフードとなった大ヒット商品「土佐の赤かつお」などを販売しています。さらには、本業以外に小学校や保育園にて食育イベントを実施するなど、消費量が減少し続ける「魚」の復権に向けた活動も行う注目の企業です。
75,000,000円
会計期間全体(3ヶ月)における会計です。
全国的に店舗型の鮮魚店、いわゆる「町の魚屋さん」が減少している中、創業から150年を超えた今も活気あふれる商売を続ける高知市の上町池澤本店。同店の運営会社である株式会社上町池澤では、地域に根ざした昔ながらの店頭販売に加え、飲食店への卸売、病院や老健施設、小学校の給食用食品の加工販売、自社加工商品の販売、全国への通信販売、さらには地域の小学校や保育園での食育イベントの開催など多彩な取り組みを行っている。5代目として事業を牽引する代表取締役社長の池澤秀郎氏に、事業内容や事業にかける想い、今後の展望についてお話をうかがった。
売上金額 (会計期間累計:3ヶ月) |
事業計画達成率 | 分配金 | 損益 |
---|---|---|---|
75,000,000円 | 100% (上限) |
10,375円 | +375円 (税引き前) |
67,500,000円 | 90% | 10,187円 | +187円 (税引き前) |
60,000,000円 | 80% | 10,000円 出資金と同額 |
0円 |
52,500,000円 | 70% | 8,750円 | ▲1,250円 |
45,000,000円 | 60% | 7,500円 | ▲2,500円 |
対象月 | 売上 |
---|---|
2022年3月~2022年5月 | 69百万円 |
2023年3月~2023年5月 | 77百万円 |
2024年3月~2024年5月 | 98百万円 |
株式会社上町池澤(以下、同社)は、高知県で150年を超える老舗鮮魚店を営んでいる企業です。日本の食生活における魚離れや鮮魚を専門で売る魚屋が減少している中、消費者のかたがたに魚を楽しんでもらおうと本気で考えています。老舗企業でありながら、早くからインターネット販売を行ったり、鮮魚を活用した商品開発を行ったりと、あらたな挑戦をし続けています。同社が販売した「土佐の赤かつお」はTBS番組「日本全国ご飯の友No.1決定戦! めし友グランプリ」で優勝したことのある逸品です。ソニー銀行はさまざまな取り組みで、「家庭で豊かなおさかな生活が送れる世の中を目指す」同社を応援します。
株式会社上町池澤
ikezawahonten@gmail.com
ソニー銀行 カスタマーセンター
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