古くから繊維産業が盛んな福井県福井市にて1984年に創業した株式会社丸仁。同社は、スポーツユニフォーム向けの熱転写プリントマークの製造事業で拡大を続けてきました。一方で創業当初から反射材を熱転写プリントという手法で手軽に服にプリントすることによって、人々の安心・安全を守りたいという想いがあり、反射する光がオーロラのようにグラデーションする再帰性反射材「オーロラリフレクター®」を開発し、あらたなメイン事業として育てるために注力しています。現在ではファッション性に特化した反射材シリーズを『LIGHT FORCE』と名付け、反射材本来の「安全」というテーマだけに縛られないファッションの一部として展開しています。これまでに『LIGHT FORCE』は、人気ストリートブランドなど数多くの協業や、最近ではファッション分野以外にも北陸新幹線の福井・敦賀開業PRとして、福井県内のJR主要5駅に「オーロラリフレクター®」を使用した大型パネルが設置されるなど、『LIGHT FORCE』が持つ可能性はさらに多方面へと広がりを見せています。
300,000,000円
会計期間全体(6ヶ月)における会計です。
古くは絹織物の生産、現代ではナイロンやポリエステルなどの合成繊維長繊維織物において、日本有数の産地として知られる福井県。この地で服にプリントする熱転写シールの版型を製造するメーカーとして創業した株式会社丸仁。熱転写シールプリントとは、例えば野球やサッカーのユニフォームなどに背番号や広告企業名などを貼り付けるのに用いられるもの。その一部として使われていた「反射材」をファッションやインテリアなど、これまでにない用途で展開し注目を集めている企業である。同社が開発した「魅せる」反射材ブランド『LIGHT FORCE』の可能性、今後の展望について代表取締役社長の雨森研悟氏に話をうかがった。
売上金額 (会計期間累計:6ヶ月) |
事業計画達成率 | 分配金 | 損益 |
---|---|---|---|
300,000,000円 | 100% (上限) |
51,255円 | +1,255円 (税引き前) |
275,000,000円 | 92% | 50,627円 | 627円 (税引き前) |
250,000,000円 | 83% | 50,000円 出資金と同額 |
0円 |
150,000,000円 | 50% | 30,000円 | ▲20,000円 |
90,000,000円 | 30% | 18,000円 | ▲32,000円 |
対象月 | 売上 |
---|---|
2020年8月~2021年1月 | 387百万円 |
2021年8月~2022年1月 | 286百万円 |
2022年8月~2023年1月 | 371百万円 |
上記は過去の実績であり、将来の売上を保証するものではありません。
項目 | 2021年5月期 | 2022年5月期 | 2023年5月期 |
---|---|---|---|
売上高 | 791百万円 | 602百万円 | 746百万円 |
営業利益 | 109百万円 | 32百万円 | 42百万円 |
経常利益 | 116百万円 | 65百万円 | 124百万円 |
純資産 | 227百万円 | 287百万円 | 315百万円 |
総資産 | 534百万円 | 510百万円 | 765百万円 |
決算月5月です。財務情報は公認会計士または監査法人の監査を受けておりません。
丸仁は、独自開発の技術を用いた『LIGHT FORCE』という革新的な再帰性反射材ブランドを展開しています。反射材の常識をくつがえす『LIGHT FORCE』は、反射材の本来の機能である安心や安全に加えて、これまでにはなかった身につけることの楽しさや喜びも提案します。
ソニー銀行は、革新的な反射材『LIGHT FORCE』によって、誰もが安心・安全に暮らせる社会の実現に取り組む丸仁を応援します。
ソニー銀行 カスタマーセンター
なお、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会の定める規則により、各事業の詳細など、本匿名組合契約の内容については電話により回答することはできませんので、ご了承ください。また、ウェブサイト上に記載のない事柄や、営業者に関するお問い合わせは当社にて回答することができません。営業者へ直接ご確認ください。
応援コメント