宝暦元年(1751年)に創業以来、神戸市において、手づくりにこだわりながら十三代にわたって銘酒『福寿』の名を守り続ける株式会社神戸酒心館。1995年に発生した阪神・淡路大震災によって蔵が倒壊するなど大きな被害を受けましたが、1997年に免震構造の蔵をはじめとする施設を新設し、現在の社名にて再スタート。現在は、酒類事業、飲食事業、観光事業などを展開しています。また、約20年前から海外輸出にも力を入れており、2008年からはノーベル賞の公式行事にて同社の『福寿 純米吟醸』が提供されています。なお、同社はサステナブル経営の名のもとに、独自の「グリーンイニシアチブ」を策定。「脱炭素社会」「循環経済社会」「自然共生社会」の実現に向けた先進的な取り組みが、国内外で高い評価を受けています。
500,000,000円
会計期間全体(6ヶ月)における合計です。
宝暦元年(1751年)に創業以来、神戸・御影の地で270年以上にわたって良質な日本酒づくりを行っている株式会社神戸酒心館。1995年に発生した阪神・淡路大震災によって同社は大きな被害を受けたが、各方面からの支援を受けて復興を果たした。以来、地域の持続的な発展への貢献に加え、酒蔵としては例のないサステナブル経営へと舵を切り、環境価値と経済価値の両立を実現するため、さまざまな取り組みに挑戦している。近年、海外で日本酒がブームとなっているが、それ以前から海外のマーケット開拓に積極的に取り組んだことで、いち早く同社の「福寿」は世界から高い評価を受けることとなった。そんな同社が取り組むサステナブル経営とは、その先に描いている未来とは。事業を牽引する13代目蔵元・安福武之助氏に話をうかがった。
売上金額 (会計期間累計:6ヶ月) |
事業計画達成率 | 分配金 | 損益 |
---|---|---|---|
500,000,000円 | 100.0% (上限) |
51,250円 | +1,250円 (税引き前) |
450,000,000円 | 90.0% | 50,625円 | +625円 (税引き前) |
400,000,000円 | 80.0% | 50,000円 出資金と同額 |
0円 |
250,000,000円 | 50.0% | 31,250円 | △18,750円 |
150,000,000円 | 30.0% | 18,750円 | △31,250円 |
対象月 | 売上 |
---|---|
2020年12月~2021年5月 | 353百万円 |
2021年12月~2022年5月 | 443百万円 |
2022年12月~2023年5月 | 516百万円 |
過去の実績であり、将来の売上を保証するものではありません。
神戸酒心館(以下、同社)は、 「環境負荷をかけずに、おいしい日本酒をつくる」ことをパーパス(企業としての存在意義)に掲げて環境価値と経済価値の両立に挑戦し、地域社会の持続可能性向上や人々の豊かな暮らしに貢献している老舗蔵元です。ソニー銀行は、伝統を次世代につなぐために革新を続ける同社を応援するとともに、同社の想いや取り組みが一人でも多くの人々の心に届き、日々の意識や消費行動に変化がもたらされることを願っています。
株式会社神戸酒心館
info@shushinkan.co.jp
ソニー銀行 カスタマーセンター
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