300年超えの歴史と伝統を持つ酒蔵が、全国から人が集う革新的な「観光蔵」を目指す!
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お知らせ

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事業概要

千葉県印旛郡酒々井町にて江戸元禄年間に創業以来300年以上にわたり、伝統的な手法による酒づくりを行っている株式会社飯沼本家。現在は、日本酒を中心とする酒類の製造販売ならびに自社オンラインストアの運営をはじめ、敷地内ではショップ&カフェ・ギャラリー「きのえねまがり家」、古民家をリノベーションした和食レストラン「きのえねomoya」、観光農園「きのえね農園」、酒蔵内キャンプ施設「きのえね SAKE CAMP」といった多彩な施設を運営。年間約5万人もの来客者が訪れる、関東圏を代表する酒蔵ツーリズムの先駆者として注目を集めています。この春からは、「おいしい酒づくり、たのしい場づくり」をコンセプトに、さらなる価値を付加した「観光蔵」として事業を展開しています。

事業計画売上高

300,000,000円
会計期間全体(6ヶ月)における合計です。

ストーリー

「おいしい酒づくり、たのしい場づくり」で地域を元気にする観光蔵へ!

千葉県印旛郡酒々井町にて江戸元禄年間に創業。以来300年以上にわたり、この地で日本酒づくりを行っている株式会社飯沼本家。原料となる米は特殊な製法を用いた自家製米、水は敷地内の井戸水を使用するなど伝統的な酒づくりの手法を守りながらも、時代や社会のニーズを意識した多彩な商品ラインアップを展開しているほか、商品のブランディングにも注力。また、日本酒づくりにとどまらず、敷地内でカフェやレストラン、農園やキャンプ施設なども運営。その目的は自社の成長だけではなく、古くから地域に根ざした酒蔵として、全国に酒々井をPRすること。その実現に向け、人が集まる「観光蔵」を目指しているという同社の専務取締役の飯沼一喜氏に、他の酒蔵にはない先進的な取り組みと未来への展望をうかがった。

分配金(リターン)

1口(50,000 円)あたりの分配金シミュレーション
売上金額
(会計期間累計:6ヶ月)
事業計画達成率 分配金 損益
300,000,000円 100.0%
(上限)
51,255円 +1,255円
(税引き前)
240,000,000円 80.0% 50,502円 +502円
(税引き前)
200,000,000円 66.7% 50,000円
出資金と同額
0円
150,000,000円 50.0% 37,500円 △12,500円
90,000,000円 30.0% 22,500円 △27,500円
会計期間対象月(7月~12月:計6ヶ月)の過去実績
対象月 売上
2020年7月~2020年12月 324百万円
2021年7月~2021年12月 319百万円
2022年7月~2022年12月 374百万円

過去の実績であり、将来の売上を保証するものではありません。

  • 分配金の計算および支払いの対象となる売上は、事業計画売上高の300,000,000円を上限とします。
  • 出資金一口あたりの分配金の額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。また、計算式上の売上金額は全て税抜金額とします。
  • 分配金は決算期毎に算定を行うため、売上高の実績や端数切り捨てなどにより、計画上の金額とは異なる場合があります。
  • 分配金の総額が出資金額を上回り利益が発生する場合、利益に対して20.42%を乗じた金額が営業者により源泉徴収されます。
  • 本ファンドは、営業者の業績悪化により分配金が支払われないこととなるなど大きく価値を失うリスクがあるほか、中途解約ができないなど換金性がありません。詳しくは「本ファンドのリスクについて」および「契約締結前交付書面」をご確認ください。

応援コメント

ソニー銀行 担当者からの一言

飯沼本家は、千葉県酒々井地域にて素材にこだわった日本酒づくりを続ける、江戸元禄年間創業の老舗蔵元です。
日本酒づくりでは、定番商品の「甲子」を主軸に、若い世代向けの「きのえねアップル」などの新銘柄を次々と開発。本社敷地内にはSAKE文化を体験できるさまざまな施設を運営。これらの取り組みは、「おいしい酒づくり、たのしい場づくり」という理念と、300年超の伝統を次の100年につなげるという信念に基づいています。
また、地域の米農家の収入安定化と事業存続、耕作地の維持のため、自らが酒米組合を立ち上げるなどの地域貢献活動にも取り組んでいます。
ソニー銀行は、江戸元禄年間から築いてきた伝統を次世代につなぐためのチャレンジを続ける飯沼本家を応援します。

お問い合わせ先

事業内容、製品・サービスに関するお問い合わせ

株式会社飯沼本家
info@iinumahonke.co.jp

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ソニー銀行 カスタマーセンター

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