
株式会社要(かなめ)は業務システムやスマホアプリ、ゲームアプリの開発を得意とする、個性あふれるIT企業です。
要の特色のひとつが未経験者歓迎、やる気重視の人材採用。社員の前職は某有名テーマパークのアトラクション船長やお笑い芸人、美容師、タクシードライバー、栄養士、自衛官など実にさまざまです。こうした多様性を土壌とする自由で柔軟な発想、社員の成長を後押しする風土を原動力に、同社は過去5年で売り上げ3倍超の急成長を遂げました。
要は2015年9月の国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」、中でも貧困をなくすこと、飢餓をゼロとすることなどを強く意識した企業活動を目指します。その一環としてスタートしたのが経済的に恵まれないネパールの農家を支えるための取り組みです。2020年には「母国のためになりたい」と願うネパール人社員の熱意をうけて、日本のコーヒー店が小口契約でネパールに自家農園を持てるサービス「Coffee Farm Share」を開始したほか、株式会社要の代表取締役である田中氏が代表を務める株式会社司が運営するネパールの良質な食材が集まるショップ「HM’s (ヒマラヤンズ)」を仙台に開店しました。
400,000,000円
会計期間全体(6ヶ月)における合計です。
スマートフォンアプリケーション、業務系Webシステムの開発を主要業務としながら、スマートウォッチ用のアプリやNintendo Switchゲーム『ALPHA』の開発からキャラクターデザイン、イラスト制作など多様な業務を展開している株式会社要。漢字一文字で「要(かなめ)」とはソフト開発会社らしからぬ社名ではあるが、そこには顧客とエンジニアなどの関係者をつなぎ、ITを用いて何かを成し遂げる存在になりたいという、代表取締役の田中恵次氏の熱い思いが込められている。2020年に会社設立から10年目を迎え、次の10年に向けて新たな一歩を踏み出すために掲げたビジョンが「MAKE HAPPY AND BE!」。幸せをつくり出すことで周りを豊かにし、自分たちも豊かであろうという思いを、この言葉に込めたという。そんな要の業務は、いまやIT系にとどまらない。ユニークな経歴を持つ社員たちのアイデアを生かした異業種にも参入している。変わることを恐れず、常に挑戦し続けることを理念とする株式会社要の新たな取り組みを代表取締役の田中氏にうかがった。
事業計画達成率 | 分配金 | 損益 |
---|---|---|
100% | 51,260円 | +1,260円 (税引き前) |
78% | 50,000円 出資金と同額 |
0円 |
39% | 25,000円 出資金の半額 |
△25,000円 |
2021年3月8日 | 申込受付開始 |
---|---|
2021年3月24日 | 申込受付終了 |
2021年4月1日 | 会計期間の開始 |
2021年9月末 | 会計期間の終了 |
2022年1月末 | 分配金の入金 |
会計期間中は活動状況を四半期に一度活動レポートページで報告します。
事業の決算情報を年に一度、ログイン後のファンド詳細ページで報告します。
事業計画売上高を会計期間中早期に達成した場合、会計期間を繰り上げて終了とし、分配金を当初の予定よりも早くお支払いいたします。
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株式会社要は大学などの研究機関と共同で社会に役立つシステム開発を行ってきたIT企業です。SGDsへの取り組みも積極的に行っており、社員の「母国に貢献したい」という想いからネパール産コーヒー事業も展開しています。要は設立10年を機に今年から経営理念を刷新し、新たな挑戦を始めたばかりです。ソニー銀行はさまざまな側面から社会に貢献する要を応援しています。
株式会社要
info@kanamekey.com
ソニー銀行 カスタマーセンター
なお、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会の定める規則により、各事業の詳細など、本匿名組合契約の内容については電話により回答することはできませんので、ご了承ください。また、ウェブサイト上に記載のない事柄や、営業者に関するお問い合わせは当社にて回答することができません。営業者へ直接ご確認ください。
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