あらたなビジネスモデルで、静岡のお茶を世界に向けて発信する
  • 募集期間内に目標募集金額に到達しない場合、ファンドは成立しません。
  • 申し込みを受け付けた日から8日間に限り、申し込みの取り消しが可能です。取り消し手続き完了後、申し込み金は速やかに円普通預金口座に返却いたします。
  • お申し込みいただくにあたり、必ず投資型クラウドファンディングの重要事項をご確認ください。

お知らせ

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事業概要

事業概要イメージ

株式会社カクニ茶藤は静岡市を拠点とする日本茶加工卸業者です。国内では大手飲料メーカーにペットボトル飲料向けの茶製品(原料)を供給するほか、海外の大手コーヒーチェーンに抹茶など各種茶製品を供給しています。近年、世界的な緑茶ブームから、抹茶をはじめとした日本茶の需要が高まっており、カクニ茶藤でも食品安全規格の国際認証であるFSSC22000、日本の有機JAS、アメリカの有機認証であるUSDA/NOP、ハラール、コーシャー、レインフォレストなどさまざまな認証を取得し、日本茶の海外輸出に力を入れています。しかし、緑茶の海外輸出が伸びる一方、国内では、茶農家の高齢化や飲料の嗜好多様化が進み、緑茶の生産量と消費量は毎年減少の一途をたどっています。このような日本茶業界の課題に対してカクニ茶藤は、従来の分業型の垣根を越えた新しいサプライチェーンの構築や、個性あふれる商品開発に取り組んでいます。

カクニ茶藤 ウェブサイト

事業計画売上高

1,200,000,000円
会計期間全体(12ヶ月)における合計です。
分配金の計算および支払いの対象となる売上は、事業計画売上高の1,200,000,000円を上限とします。

ストーリー

「茶産地再生プロジェクト」を通じて、日本茶業界にあらたなビジネスモデルの構築を目指す

ヘルシー志向の高まりから、アメリカの都市部のカフェでは緑茶や抹茶を使ったドリンクをメニューとしているところが増え、スーパーマーケットでも緑茶飲料の売上が年々増加しているという。このムーブメントは、オーガニック先進国のドイツをはじめヨーロッパでも見られている。しかし一方で、生産元である日本の茶農家、特に主要生産地である静岡県の茶農家の実情は決して明るいものではない。その状況に危機感を覚え、立ち上がったのが、これまで40年以上にわたって日本茶葉の加工卸を行っていた株式会社カクニ茶藤。従来の分業型からあらたなサプライチェーンの構築を進めたり、個性あふれる商品の開発に挑戦している。その事業への思いを代表取締役の加藤重樹氏と取締役本部長の森藤真帆氏にうかがった。

分配金(リターン)

1口(50,000 円)あたりの分配金シミュレーション
事業計画達成率 分配金 損益
100% 52,500円 +2,500円
(税引き前)
84% 50,000円
出資金と同額
0円
42% 25,000円
出資金の半額
△25,000円
  • 分配金の計算および支払いの対象となる売上は、事業計画売上高の1,200,000,000円を上限とします。
  • 出資金一口あたりの分配金の額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。また、計算式上の売上金額は全て税抜金額とします。
  • 分配金は決算期毎に算定を行うため、売上高の実績や端数切り捨てなどにより、上記に記載されている計画上の金額とは異なる場合があります。
  • 分配金の総額が出資金額を上回り利益が発生する場合、利益に対して20.42%(復興特別所得税を含む)を乗じた金額が営業者により源泉徴収されます。
  • 本ファンドは、営業者の業績悪化により分配金が支払われないこととなるなど大きく価値を失うリスクがあるほか、中途解約ができないなど換金性がありません。詳しくは「本ファンドのリスクについて」およびページ下部の「契約締結前交付書面」をご確認ください。

スケジュール

2020年1月14日申込受付開始
2020年2月22日申込受付終了
2020年3月1日会計期間の開始
2021年2月28日会計期間の終了
2021年6月28日分配金の入金

会計期間中は活動状況を四半期に一度こちらの活動レポートページで報告します。
事業の決算情報を年に一度、ログイン後のファンド詳細ページで報告します。
事業計画売上高を会計期間中早期に達成した場合、会計期間を繰り上げて終了とし、分配金を当初の予定よりも早くお支払いいたします。

出資特典

  • フィルターインボトル 300ml
  • マクロビグラノーラ 100g
  • 抹茶 30gX2缶
  • お茶1煎パックX1つ
  • ※ ご希望される場合は特典希望数「1」をご選択ください。特典を希望されないかたは特典希望数「0」をご選択ください。(ご希望される場合、出資口数に関わらず、おひとり当たり1セットとなります。)

応援コメント

ソニー銀行担当者からの一言

日本が世界に誇る「日本茶」ですが、国内ではその生産量、消費量ともに毎年減少を続けています。そのような中カクニ茶藤は、旧来の慣行にとらわれることなく柔軟な発想で課題解決に挑もうとしています。有機にこだわり、未来志向型の挑戦を続ける姿勢をソニー銀行は応援しています。

お問い合わせ先

事業内容、製品・サービスに関するお問い合わせ

株式会社カクニ茶藤
info@chato.co.jp

Sony Bank GATE のお手続き方法に関するお問い合わせ

ソニー銀行 カスタマーセンター

なお、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会の定める規則により、各事業の詳細など、本匿名組合契約の内容については電話により回答することはできませんので、ご了承ください。また、ウェブサイト上に記載のない事柄や、営業者に関するお問い合わせは当社にて回答することができません。営業者へ直接ご確認ください。