株式会社アップルファームは、「障がい者雇用の実現」を目標として、子どもから大人までの障害者支援事業を行う会社です。現在、「自然派ビュッフェレストラン 六丁目農園」の運営を中心に宮城県内の6拠点で事業を展開し、障がい者のかたが働くための研修や場所・機会の創出に取り組んでおります。
「自然派ビュッフェレストラン 六丁目農園」は、メインシェフを含めスタッフの7割を障がい者のかたたちで運営し、地元の規格外野菜などを手間暇かけて調理した約70種類の料理、スタッフの温かいおもてなしの評判が口コミやインターネットなどを通じて拡がり、「今最も予約の取れないレストランのひとつ」と言われております。
2011年の東日本大震災では津波の被害を免れたものの、震災後、より厳しい雇用環境にある被災地の障がい者に対してより多くの就労機会の提供を行い、働くことの素晴らしさや生き甲斐を共に分かち合い、助け合うフラットな共働社会の実現を目指しています。
6億5,400万円
仙台市郊外にある「自然派ビュッフェレストラン 六丁目農園」は、野菜中心の手作り料理で連日満席の人気店。その従業員の7割が障がい者だ。地元企業の株式会社アップルファームが運営し、福祉と収益を両立する事業所としても注目を集めている。開店3ヶ月後に起きた東日本大震災を機に、民間の立場から障がい者就労支援への注力を志した。そのノウハウと理念を広める取り組みについて、代表取締役の渡部哲也(わたなべてつや)氏に聞いた。
事業計画達成率 | 分配金 | 損益 |
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100% | 56,389円 | +6,389円 (税引き前) |
89% | 50,000円 出資金と同額 |
0円 |
45% | 25,000円 出資金の半額 |
△25,000円 |
2019年3月26日 | 申込受付開始 |
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2019年4月23日 | 申込受付終了 |
2019年5月1日 | 会計期間の開始 |
2023年7月31日 | 会計期間の終了 |
2023年11月28日 | 分配金の入金(予定) |
会計期間中は活動状況を四半期に一度こちらの活動レポートページで報告します。
事業の決算情報を年に一度、ログイン後のファンド詳細ページで報告します。
事業計画売上高を会計期間中早期に達成した場合、会計期間を繰り上げて終了とし、分配金を当初の予定よりも早くお支払いいたします。
「障がい者雇用」と聞くと、単純作業による低賃金や補助金頼みなどのイメージもありますが、株式会社アップルファームの運営する「六丁目農園」では、障がい者自身も働くことにやりがいを感じて成長できる環境を作り、一方で飲食店として良質な料理・サービスを提供することで売上を確保し補助金だけに頼らない、新しい障がい者雇用のモデルを実現しています。今後は、コンサルティングなどを通じてこの「六丁目農園」モデルを全国各地の事業者や自治体に拡げていき、「障がい者雇用」のありかたを大きく変革していく中心となっていくことを期待しております。
株式会社アップルファーム
https://applefarm.co.jp/contact
ソニー銀行 カスタマーセンター
なお、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会の定める規則により、各事業の詳細など、本匿名組合契約の内容については電話により回答することはできませんので、ご了承ください。また、ウェブサイト上に記載のない事柄や、営業者に関するお問い合わせは当社にて回答することができません。営業者へ直接ご確認ください。
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