投資信託
旧NISA(非課税)口座
2023年までの旧NISAについてご説明します。
2024年以降のNISA制度やNISA口座開設・変更・廃止のお手続きは「NISA」をご覧ください。
- ジュニアNISAについて
- 2023年末にてジュニアNISAの投資可能期間は終了しています。
NISA制度の変更により、2023年以降、ロールオーバーはできなくなりました(ジュニアNISAの一部残高を除く)。詳細は、次のお知らせをご確認ください。
非課税期間満了となるNISA(ジュニアNISA)残高のお取り扱いについて
旧NISA(非課税)口座 5つのポイント
旧NISA(非課税)口座で投資をすると・・・
【こんなときは1】5年後に売却しなかったら?
新たに設定される同一金融機関のNISA口座に移すこと(「ロールオーバー」といいます。)ができます。5年後の時価が120万円を超えている場合でも、値上がり分を含めてロールオーバーすることが可能です。
例)2018年に120万円投資した場合
2023年の勘定に2023年の1月1日(*)現在の時価にて、全額を移すことができます。
(*)1月1日の時価が存在しない場合には、前年末の最終営業日の終値
- ※上の例では非課税枠が年間120万円を前提としていますが、2014年から2015年までの非課税枠は100万円です。
- ※ロールオーバーをしない場合、特定口座または一般口座への払い出しとなります。
- ※この時の取得価格は移管時の時価になります。
- ※平成29年度税制改正により、ロールオーバーの上限額は撤廃されました。
【こんなときは2】他の口座との損益通算は?
NISA口座で保有する投資信託が非課税期間内に値下がりして譲渡損失が発生しても、他の一般口座や特定口座と損益通算ができないデメリットがあります。
旧NISA(非課税)口座での投資イメージ
旧NISA(少額投資非課税制度)の概要
非課税対象 | 上場株式、株式投資信託等の譲渡益や分配金・配当金等 |
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非課税投資額 | 年間120万まで(2014年から2015年までは100万円) |
非課税口座開設条件 | 口座開設年の1月1日現在、満18歳以上の日本居住者 |
非課税期間 | 最長5年(途中売却は自由) |
非課税口座開設期間 | 2014年〜2023年(10年間) |
勘定設定期間 |
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ご利用上の注意 |
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