ホーム住宅ローン > 住宅ローン商品の特徴

住宅ローン

住宅ローン商品の特徴

ソニー銀行が扱う3つの商品について、違いをご説明いたします。

金利の引き下げ幅が異なります

基準金利からの引き下げ幅(年利)
  変動セレクト
住宅ローン
固定セレクト住宅ローン 住宅ローン
新規お借り入れ時 当初固定金利適用終了後
変動金利適用期間中 -1.41% - -0.65% -1.05%
固定金利適用期間中 -0.95% -1.35%
変動セレクト住宅ローン
変動金利の引き下げ幅が大きい。
新規お借り入れ時は変動金利のみのご利用。
固定セレクト住宅ローン
固定金利(10年、15年、20年)の新規お借り入れ時の引き下げ幅が大きい。
新規お借り入れ時は固定金利(10年、15年、20年)のみのご利用。
住宅ローン
変動金利、固定金利ともに一定の引き下げ幅。

金利はこちらでチェック!

適用金利一覧

いずれの商品も途中で金利タイプ(変動金利・固定金利)の変更ができます。
いずれの商品も「変動金利から固定金利」への変更は無料ですが、「固定金利から変動金利」には所定の手数料がかかる場合があります。

固定セレクト住宅ローンで、新規お借り入れ時の金利適用期間中に金利タイプを変更した場合には、固定期間が満了していなくても、当初固定金利適用終了後の引き下げ幅を適用します。

なお、同じ商品内で金利タイプの変更はできますが、「変動セレクト住宅ローンから住宅ローン」といったように、商品そのものの変更はできません。

お取り扱い手数料が異なります

変動セレクト住宅ローン 固定セレクト住宅ローン
借入金額 × 2.2 %(消費税込み)
住宅ローン
一律 44,000(消費税込み)

「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」は、お借り入れ金額によって手数料が変わりますが、「住宅ローン」はお借り入れ金額にかかわらず同じ手数料です。

商品の選びかた

どんな人にどんな商品が向いているか「優先順位」から考えてみましょう。

Aさんの場合

  • 今後すぐには金利が上昇しないと考えているので、当分の間は変動金利を使う予定だ。
  • とにかく毎月の返済額を抑えたい。
変動セレクト住宅ローン
  • 金利が低いので、返済額が低く抑えられる。
  • 急な変動金利の上昇には、固定金利への変更や繰り上げ返済などで備えることもできる。

金利変動のリスクはありますが、とにかく返済額を安く抑えたいかたに向いています!

Bさんの場合

  • 固定金利にしたいけど返済額は安くしたい。
  • 固定金利が満了する頃に、自己資金もしくは買い替え等で完済するかもしれない。
固定セレクト住宅ローン
  • 固定の安心感と、返済額の安さの、両方のメリットを享受できる。
  • 固定金利が終わったあとに金利が変わるが、固定金利満了と同じ頃に完済するのであれば影響は少ない。

当初固定期間の返済額を抑えたいかた、希望の固定金利期間前後で完済予定のかたに向いています!

Cさんの場合

  • 金利のことはよくわからないけど、変動金利はちょっと不安。
  • 初期費用を抑えたい。
住宅ローン
  • 手数料が安く抑えられる。
  • どの金利タイプも同じ引き下げ幅なので、最初は変動金利を使っておいて、金利の動きを見ながら固定金利への切替ができる。

初期費用を抑えたいかたや、金利タイプに悩んでいるかたに向いています!

シミュレーションをご希望のかたはこちら

住宅ローンシミュレーション

住宅ローン商品についてご不明な点があったり、お悩みの際にはお気軽にお問い合わせください。

住宅ローン商品比較表

  変動セレクト
住宅ローン
固定セレクト住宅ローン 住宅ローン
新規お借り入れ時 当初固定金利適用終了後
基準金利からの引き下げ幅(年利) 変動金利適用期間中 -1.41% - -0.65% -1.05%
固定金利適用期間中 -0.95% -1.35%
新規お借り入れ時の
金利タイプ
変動金利 固定金利10年、15年、20年 すべての
金利タイプ
お取り扱い手数料
(税込み)
お借り入れ額×2.2% 44,000円

よくあるご質問