世界有数の企業が上場する、米国の代表的な株式市場である米国ナスダック市場。その中の時価総額上位100社の銘柄に投資し、レバレッジ型でより高いリターンを期待できるファンドです。
iFreeレバレッジ NASDAQ100のポイント
- Point1 レバレッジ型ファンド
- iFreeレバレッジ NASDAQ100はレバレッジ2倍のファンドのため、値動きがとても大きくなります。そのため、大きなリスクも伴いますが、相場のトレンドを的中させると大きなリターンが期待できます。
ご注意ください!
レバレッジ型ファンドはリターンが大きいかわりにリスクも大きくなる点に注意が必要です。
iFreeレバレッジ NASDAQ100は初心者向けの商品ではありません。 - Point2 NASDAQ100
- 実質的な投資対象は米国のナスダック市場に上場する時価総額上位100の企業群。Google、Amazon、Apple、Microsoft、Teslaといった超有名企業に加えZOOMなど新進気鋭の新興企業も連なります。
- Point3 為替ヘッジあり
- iFreeレバレッジ NASDAQ100は為替リスクを低減するため、為替ヘッジを行います。
為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 - Point4 信託期間は無期限
- レバレッジ型ファンドでありながら、iFreeレバレッジ NASDAQ100の信託期間は無期限です。そのため、長期の積み立て投資にも利用することができます。
ご注意ください!
iFreeレバレッジ NASDAQ100を長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただけるかたに適しています。
- ファンド(投資信託)のリスク
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基準価額の主な変動要因は、次の通りです。
「株価指数先物取引の利用に伴うリスク」、「価格変動リスク・信用リスク(株価の変動、公社債の価格変動)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申込みに伴うリスク等)」
- NASDAQ100 指数が上昇・下落を繰返した場合には、当ファンドの基準価額は時間の経過とともに押下げられることとなります。
- ファンド保有期間が2日以上の場合の投資成果は、通常「2倍程度」になるわけではありません。
- 当ファンドはレバレッジ運用を行うにあたり先物取引を利用するため、借入金利に相当する負担があります。そのため、長期に保有する場合、金利負担が累積されます。
日々の基準価額の値動きは、米国の株式市場の値動きの「ちょうど2倍」になるとはかぎりません。その主な要因は次の通りです。
- 米国の株式市場の値動きと、利用する株価指数先物の値動きとの差
- 株価指数先物取引の約定価格と終値の差
- 株価指数先物取引をロールオーバーする過程における、限月の異なる先物間の価格差の変動
- 運用管理費用(信託報酬)、監査報酬、売買委託手数料などの負担
- 株価指数先物の流動性が低下した場合における売買対応の影響
- 株価指数先物の最低取引単位の影響
- 配当利回りと短期金利の差
将来の米国の金利水準によっては、さらに乖離が拡大する場合があります。 - 為替変動により、株価指数先物取引の買建ての額を円に換算した額が、目標としている額から乖離することにより、目標とする投資成果が達成できない場合があること
基準価額の変動要因は、この記載に限定されるものではありません。 詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
iFreeレバレッジ NASDAQ100
(運用:大和アセットマネジメント)