資産運用で迷っているかたに。モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープンは、「投資の神様」バフェット流投資哲学を取り入れたグローバル運用戦略を使い、「損しないこと」を最重視し、プレミアム企業へ投資しています。最初の1歩に選択するにはお勧めの商品です。
「プレミアム企業」とは、高いブランド力、有力な特許、強固な販売網など、競争優位の無形資産を裏付けに、持続的にフリー・キャッシュフローを増大させることが期待される企業を指します。
同じ運用戦略を用いている「モルガン・スタンレー・グローバル・フランチャイズ・コンポジット」は、約24年間で20倍超に達するなど、長期間にわたって良好なパフォーマンスを残しています。
コンポジットとは、運用のパフォーマンス測定のため、類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたものをいいます。
年月 | 当運用戦略 | 先進国株式 |
---|---|---|
1996年3月 | 100 | 100 |
1999年12月 | 210 | 196 |
2004年12月 | 457 | 173 |
2009年12月 | 663 | 191 |
2014年12月 | 1,256 | 311 |
2019年12月 | 2,363 | 473 |
上記は当ファンドの運用実績ではありません。当運用戦略は、「モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン マザーファンド(以下、マザーファンド)」の再委託先であるモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドによって運用され、当ファンドが投資するマザーファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。
先進国株式は、MSCI ワールド インデックス(税引き後配当込み米ドル建て)を使用しています。なお、当ファンドのベンチマークではありません。
上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料などを考慮しておりません。
同運用戦略は年次リターンがマイナスになったのは2008年と2018年のみで、先進国株式の年次リターンがマイナスになった年においてはすべての年で先進国株式を上回るパフォーマンスになっています。
年 | グローバル・フランチャイズ・コンポジット | 先進国株式 |
---|---|---|
1996年 | 12.6% | 9.0% |
1997年 | 26.3% | 15.8% |
1998年 | 17.7% | 24.3% |
1999年 | 25.6% | 24.9% |
2000年 | 28.5% | -13.2% |
2001年 | 2.0% | -16.8% |
2002年 | 10.9% | -19.9% |
2003年 | 30.3% | 33.1% |
2004年 | 14.8% | 14.7% |
2005年 | 12.7% | 9.5% |
2006年 | 23.0% | 20.1% |
2007年 | 10.9% | 9.0% |
2008年 | -28.3% | -40.7% |
年 | グローバル・フランチャイズ・コンポジット | 先進国株式 |
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2009年 | 31.7% | 30.0% |
2010年 | 15.3% | 11.8% |
2011年 | 10.3% | -5.5% |
2012年 | 16.3% | 15.8% |
2013年 | 21.1% | 26.7% |
2014年 | 5.9% | 4.9% |
2015年 | 7.2% | -0.9% |
2016年 | 6.4% | 7.5% |
2017年 | 27.1% | 22.4% |
2018年 | -0.8% | -8.7% |
2019年 | 30.8% | 27.7% |
2020年 | 1.2% | -5.8% |
1996年は1996年3月~1996年12月、2020年は2020年6月までのリターンを掲載しています。
2000年~2002年、2011年、2015年、2020年は、先進国株式がマイナスになった年、2008年、2018年はグローバル・フランチャイズ・コンポジットと先進国株式がいずれもマイナスになった年です。
(出所)Bloomberg、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
本商品の運用戦略の説明動画となっております。ぜひご覧になってください。