事業内容

このページは株式会社subsclifeから提供された情報を記載しています。

概要

月額500円からのサブスクリプションで、「家具は所有するもの」という常識を変える。
東京都渋谷区に本社を置く株式会社subsclifeは、日本初の「家具のサブスク」を2018年3月から個人向け、法人向けに提供しています。

デザイン性や機能性に富んだ人気ブランドのアイテムばかり約11万点の中からお好みのものをチョイスでき、期間終了後は継続利用や返却のほか、そのまま買い取ることもできるサービスは大好評。

「家具は高い、買い替えや処分も大変」という課題を解決、誰もが気分にあわせて手軽に家具のデザインや色を変えられる、快適な空間を。
使い捨てのように家具を消費する時代に決別、良い家具が活躍の場を変えて長く愛される、あらたな価値の創出を。

subsclifeは「家の中を、世界一、豊かな国へ。」というミッションのもと、良いモノを長く使う社会づくり、家具の循環型社会を目指します。
サービスの提供内容は個人向け、法人向けで異なります。詳しくはsubsclifeのホームページをご確認ください。

株式会社subsclife

レンタル・リース・購入のいいとこ取り

購入すると大きな金額となってしまうので、容易に買い替えることが困難。レンタルやリースなら初期費用を抑えることができますが、金利がかかってしまったり、利用期間によっては購入するよりもコストが高くついてしまう場合も。

レンタル・リース・購入にはそれぞれ一長一短がありますが、それらの良いところばかりを享受できるのがsubsclifeの家具サブスク。新品のデザイン家具を低コストで1個から利用できることはもちろん、金利負担もなし、実際に使ってみて気に入った場合はそのまま購入することもでき、商品定価以上の請求もありません。さらにsubsclifeならでは、お部屋やオフィスにあわせた無料のコーディネート提案を受けられるのも大きなポイントです。

選べるアイテムは約600ブランド、11万点!

有名ブランドがズラリと並ぶsubsclifeの豊富なラインアップ、その点数は約600ブランド、11万点にも及びます(2021年7月時点)。
「インテリアを総合的にコーディネートする」という観点のもと、家電や照明、観葉植物など家具以外のアイテムも提供している点がsubsclifeの特徴です。

順調に伸び続けるユーザー数にあわせ、これらの品揃えはさらに拡充中。
家具サブスクの醍醐味のひとつ、「選ぶ楽しみ」には拍車がかかる一方です!

コロナ影響下でオフィス需要急伸、飲食店向けも

サービス開始以降、好調に推移してきたsubsclifeのユーザー数は個人利用と法人利用が約半々。しかし最近は新型コロナウイルスの影響を受けてオフィスを移転する企業が続出、これに伴い法人の利用が大きく伸びました。機動的なオフィスの移転・拡大・縮小が求められる中、従来のような「家具をすべて所有する」スタイルを見直す気運は強く、サブスクを通じてフレキシブルな家具調達に動く企業は今後も増加の一途となりそうです。

インテリアに強いこだわりを持つ飲食業界からのニーズが強いのも最近の特徴で、小さな初期費用で気の利いたレイアウトを演出できる家具サブスクはこれからますます活躍の場を広げそう。

subsclifeが目指す「家具は所有するもの」という常識を変える試み、良いモノを長く使う循環型社会への取り組みは、一歩一歩確実に実を結びつつあります。

資金使途

調達資金は、株式会社subsclifeの事業全般にかかる活動に使用します。

事業計画

事業計画売上高

360,000,000円
会計期間全体(8ヶ月)における合計です。

売上対象

本事業の売上は、株式会社subsclifeの全売上が対象となります。
分配金の計算および支払いの対象となる売上は、事業計画売上高の360,000,000円を上限とします。

新規事業

2021年1月には、新中古品の家具のオフプライスシェアマーケット「subsclife SHARE」をリリースしました。メーカーの過剰在庫や廃盤商品の新規販路として、必要とする人へお求めやすい価格で提供しています。また、業界初のいいモノが長く使われればメーカーに収益を分配する制度を採用。メーカーとともに家具の循環型社会を目指します。

subsclife SHARE

売上実績

subsclifeは2018年3月に日本初の家具のサブスクリプションサービスをスタートして以降、急成長を遂げています。ユーザー、家具メーカーが喜び、家具廃棄削減による社会貢献にも繋がる三方よしのビジネスモデルで、持続的な成長を目指します。

売上実績

年間実績

決算期売上(百万円)
2019/12101
2020/12329
2021/9388

過去の実績であり、将来の売上を保証するものではありません。
2021年9月期は、2021年1月~9月の9ヶ月間の実績です。