事業内容

このページは株式会社チェンジ・ザ・ワールドから提供された情報を記載しています。

概要

社会的で革新的な事業に挑戦し、より良いカタチに「世界を変える」。
地球環境や、次世代の子どもたちの未来を守るためのサービスを。

山形県酒田市に本社を置く株式会社チェンジ・ザ・ワールドは、「再生可能エネルギーの普及に多くの人が参加できるように」という想いから、太陽光発電所の少額分譲販売サービス『スマホで買える太陽光発電所 CHANGE(チェンジ)』を展開しています。CHANGEは1口(1ワット)=約200円~300円の少額から、誰でもスマートフォンからの申し込みで太陽光発電所のオーナーとなり、売電収益などを受け取れるサービスです。

一人ひとりの力は小さくとも、たくさんの力で脱炭素社会、持続可能な社会の実現へ。
チェンジ・ザ・ワールドは「たくさんのひとりが世界を変える」という信念を具現化し、「みんながグリーンエネルギーの発展に参加可能な社会」創りを目指します。

低リスク・安定リターンの太陽光発電投資

クリーンな電気を作る太陽光発電所を、予算にあわせて分譲購入。CHANGEは太陽光発電に少額から投資できるうえ、自宅や土地に太陽光パネルを置くところがなくてもクリーンエネルギー活動に参加できるサービスです。

発電所から生み出された電気は電力会社に売却され、その代金はオーナーであるお客さまへ購入した『ワット』に応じて分配されます。電力会社による買い取りには国の定めた価格が一定期間保証される「再生エネルギー固定価格買取制度(FIT)」が適用されるため、太陽光発電投資は相場の影響を受けずに安定した収益が期待できる、低リスクな投資法と考えられます。

環境貢献に特化した『GrW(グリーンワット)』もスタート

CHANGEは安定した売電収益を受けられる『ワット』の販売に加え、2021年7月からはより環境貢献に特化した『グリーンワット』の販売を開始しました。

グリーンワットは、いわば自分が排出したCO2を自分で実質ゼロにできる新サービス。誰でも1口(1グリーンワット)=500円から環境貢献特化の太陽光発電所を購入でき、購入した発電所の発電量・CO2削減量に応じた「環境価値」がオーナーに還元されます。また、売電収入は発生しません。購入したグリーンワットはいつでも購入時と同額で売却できるため自分のペースで、再生可能エネルギーの普及とCO2の削減に取り組むことができます。

ソーラーシェアリングを通じた地方創生

太陽光発電と営農を同時に行う手法を「ソーラーシェアリング」といいます。
チェンジ・ザ・ワールドでは、耕作放棄地を農地に蘇らせることで有効活用し、太陽光発電所を設置することでソーラーシェアリングを行っております。
そこで採れた野菜はソーラーシェアリング・ベジタブル、通称「ソラベジ」というブランド野菜として千葉県の道の駅を中心に販売されています。

日本各地に放置されたままの耕作放棄地を再生可能エネルギーの活用に利用し、農業を復活させあらたな雇用を創出する。
再生可能エネルギーの普及のみならず、ソーラーシェアリングを通じて地域活性化にも貢献しています。

資金使途

調達資金は、株式会社チェンジ・ザ・ワールドの事業全般にかかる活動に使用します。

事業計画

事業計画売上高

2,100,000,000円
会計期間全体(18ヶ月)における合計です。

売上対象

本事業の売上は、株式会社チェンジ・ザ・ワールドの全売上が対象となります。
分配金の計算および支払いの対象となる売上は、事業計画売上高の2,100,000,000円を上限とします。

売上実績

チェンジ・ザ・ワールドは2014年から事業を開始し、今期で8期目を迎えました。スマホで買える太陽光発電所「CHANGE」事業を軸に今後も社会的で革新的な事業に挑戦しより良いカタチに「世界を変える」の実現を目指します。

売上実績(匿名組合事業相当分)

年間実績

決算期売上(百万円)
2019/1380
2020/1846
2021/11,029

過去の実績であり、将来の売上を保証するものではありません。