事業内容
このページは株式会社新潟プロバスケットボールから提供された情報を記載しています。
概要
新潟アルビレックスBBは新潟県長岡市を本拠地として活動する、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームです。2000年に誕生した日本初のプロバスケットボールチームであり、新潟に根ざした総合クラブチームとしてプロサッカークラブであるアルビレックス新潟とチーム名を共有しております。またコート外では、選手によるこどもたちへのバスケットボール指導や地域のイベントやエコ活動に協力するなど、より良いホームタウン作りのために地域活動を積極的に行っております。ホームゲームはアオーレ長岡、新潟市東総合スポーツセンター、リージョンプラザ上越の3つのアリーナで開催しており、メインアリーナであるアオーレ長岡は5,000名の収容が可能です。
新潟アルビレックスBBはバスケットボールファンに昨シーズン以上に試合を楽しんでもらうために、2018-19シーズンよりアリーナの天井に4面LEDビジョンを導入する計画を進めており、4面LEDビジョンの導入に必要な費用の一部をSony Bank GATE(投資型クラウドファンディング)で募ります。
売上について
本事業の売上は興行売上高、商品売上高の合計が対象となります。
営業者の全売上高ではありません。
事業進捗状況と今後の予定
LEDビジョンはホームゲームの都度、取扱業者からレンタルし、試合会場に設置する予定です。現在レンタル先の取扱業者とレンタル条件について交渉をすすめております。LEDビジョンは2018年12月8日(土)からの設置を予定しており、以降はホームアリーナ3会場で360度どこからでも迫力あるプレイバック再生やゲームクロック、スコアボードとの連動によるわかりやすい試合観戦を楽しむことができるようになります。
資金使途
調達資金はLEDビジョンのレンタル費用の一部として使用する予定です。本事業を遂行するうえで資金が不足する部分については、同社の自己資金を充当いたします。
事業計画
事業計画売上高
90,000万円
事業計画
2018年10月11日 | B.LEAGUE 18-19シーズン ホームゲーム開幕戦 |
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2018年12月8日 | LEDビジョン導入開始(会場:アオーレ長岡) |
2019年4月20日~21日 | B.LEAGUE 18-19シーズン ホームゲーム最終節 |
入場者数(2017-18シーズン)
試合会場 | シティーホールプラザ アオーレ長岡 |
東総合スポーツセンター | リージョンプラザ上越 | 合計 |
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試合数 | 22 | 6 | 2 | 30 |
合計入場者数 | 74,241 | 13,299 | 5,210 | 92,750 |
平均入場者数 | 3,375 | 2,216 | 2,605 | 3,092 |
占有率(最大収容数) | 67.2% (5,023) |
73.8% (3,000) |
118.4% (2,200) |
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ホームゲームの入場者数は年々増加傾向にあり、2017-18シーズンの1試合平均入場者数は3,000人を超えております。2018-19シーズンはホームアリーナ3会場にLEDビジョンを導入し、迫力ある試合観戦を楽しんでいただくことで、1試合平均入場者数4,000人超えを目指します。