【重要】SSL 3.0の脆弱性に関する無効化対応について

2016年2月10日
ソニー銀行株式会社

インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL 3.0」に発見された脆弱性への対応としまして、「SSL 3.0」の無効化を実施いたしました。

ソニー銀行のサービスサイトは「SSL 3.0」の次のバージョンである「TLS」に対応しております。
ブラウザーの通信の設定をTLS 1.0、TLS 1.1、TLS 1.2が使用できる状態にしてご利用いただきますようお願いします。

対応方法

（1）ブラウザー「Internet Explorer」をご利用のお客さま

・OS「Windows 10」

ご対応いただく必要はございません。

・OS「Windows 7、Windows 8（*）、Windows 8.1」

最新版の「Internet Explorer 11」をご利用ください。

Windows 8.1へのアップデートが必要です。

・OS「Windows Vista」

1. Internet Explorerの[ツール]メニューの[インターネット オプション]をクリックします。
2. [インターネット オプション]ダイアログボックスの[詳細設定]タブをクリックします。
3. [セキュリティ]カテゴリで、[SSL 3.0を使用する]のチェックボックスをオフにし、[TLS 1.0を使用する]、[TLS 1.1の使用]、および[TLS 1.2の使用]のチェックボックスをオンにします。
4. [適用]をクリックし、次に[OK]をクリックします。

（2）ブラウザー「Firefox」・「Chrome」・「Safari」をご利用のお客さま

最新版以外をご利用の場合は、最新版（*）へのアップデートをお願いします。

最新版について、ソニー銀行で動作検証を行っていない場合がございます。

以上