【重要】外国為替証拠金取引(FX)の取引の不具合について
2011年1月5日
2011年1月6日更新
ソニー銀行株式会社
2011年1月5日(水)未明より、外国為替証拠金取引(FX)の取引において、複数の不具合が発生しておりました。
現在はすべての事象は解消し、通常通りお取引いただけます。
お客さまには、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、発生しておりました不具合は以下のとおりです。
- 午前4:40ごろから午前6:16の間、外国為替証拠金取引(FX)の取引画面(インターネットバンキングサイト、モバイルバンキングサイト)にログインができない場合がございました。
- 午前4:40ごろから午後1:20ごろの間、ログイン前サービスサイトの外国為替証拠金取引レートが更新されない事象が発生しておりました。
- 午前7:10からのレート配信(約定可能)開始が遅延し午前7:21から開始されました。
- 午前7:16から午前10:58までの決済建玉に対するスワップポイントが付与されていませんでした。
(その後の調査において、スワップポイントは付与されており、不具合は「スワップポイント損益」表示に相違がありましたことが判明いたしましたのでお知らせいたします。2011年1月6日(木)追記)
- 2011年1月4日(火)付ニューヨーククローズ時点で付与される未決済建玉に対するスワップポイントが付与されていませんでした。
(その後の調査において、スワップポイントは付与されており、不具合は「スワップポイント損益」表示に相違がありましたことが判明いたしましたのでお知らせいたします。2011年1月6日(木)追記)
- 午前10:46から午前10:54にかけて取引ができない場合がございました。
- 午前4:40ごろから午後7:37ごろの間、インターネットバンキング外国為替証拠金取引の「為替ボード」において、高値(Bid)、安値(Ask)の表示が最新のレートに更新されず、過去のレートが表示されていました。