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お知らせ

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新興国株式に投資する5ファンド販売開始のお知らせ

2010年9月13日
ソニー銀行株式会社

2010年9月13日(月)より、新たに5本の新興国株式に投資するファンドの販売を開始します。

新興国の代表として有名なBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の株式を投資対象とする3ファンドと、近年、経済発展がめざましいインドネシアとアフリカの株式に投資する2ファンドをラインアップに加えました。

今後も高い経済成長が見込まれる新興国の株式を海外投資の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

新ファンドの概要

HSBC BRICs オープン
[HSBC投信株式会社]

BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)諸国の証券取引所に上場している株式などに投資。HSBCグループのBRICs4ヶ国に対するベストアイデアを集約しBRICs各国の株価水準、リスクなどに基づき国別配分を決定します。原則として為替ヘッジは行いません。ファンド・オブ・ファンズで運用します。

JFチャイナ・アクティブ・オープン
[JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社]

今後予想される中国の経済成長の恩恵を受ける中国大陸・香港の企業に投資。香港レッドチップ、香港H株、上海・深センB株、その他香港株式を主要対象とします。アジア地域において豊富な運用経験と現地に密着した調査体制を誇るJFアセット・マネジメント・リミテッドがマザーファンドの運用を担当します。原則として為替ヘッジは行いません。

HSBC インド オープン
[HSBC投信株式会社]

インドの証券取引所に上場している株式に投資。景気サイクルの分析(トップダウン)と企業分析(ボトムアップ)を併用して投資を行います。HSBCグループのインド株式の運用チームのアドバイスを受け、Halbisキャピタル・マネジメント(ホンコン)リミテッドがマザーファンドの運用を行います。原則として為替ヘッジは行いません。

ING・インドネシア株式ファンド
[アイエヌジー投信株式会社]

豊富な天然資源と恵まれた労働力を擁し、今後の成長が期待されるインドネシアの株式などに投資。INGグループが持つアジア拠点の調査体制を活用し、アイエヌジー・インベストメント・マネジメント・アジアパシフィック・リミテッド(香港)がマザーファンドの運用を担当します。原則として為替ヘッジは行いません。

日興アフリカ株式ファンド
[日興アセットマネジメント株式会社]

高い経済成長が期待されるアフリカ諸国の株式に幅広く投資。投資国・テーマ別の分析と個別企業の分析によって銘柄を厳選します。実質的な運用は、アフリカ株式投資で実績のあるスイス・アンド・グローバル・アセットマネジメントが担当するファンド・オブ・ファンズで運用します。原則として為替ヘッジは行いません。

以上