【重要】投資信託 一般口座の評価損益算出方法の変更について
2013年8月19日
ソニー銀行株式会社
投資信託の一般口座にてお預かりしている残高について、評価損益の算出方法を以下の通り変更しますので、お知らせいたします。
- 1. 変更日時
- 2013年8月22日(木)午後3時
- 2. 対象画面<ログイン後>
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- 「残高(投資信託)」
- 「投資信託」-「お預かりファンド一覧」、「お預かりファンド 詳細」
- 「人生通帳スタンダード」-「口座情報一覧」-「ソニー銀行 詳細」
- 3. 変更内容
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- お預かりファンドの評価損益の算出方法
- <変更前>
- 【評価額】から、購入時の手数料、消費税などを考慮した【取得単価】をもとに算出した取得コストを差し引いた額
↓
- <変更後>
- 【評価額】から、購入時の手数料、消費税などを考慮していない【個別元本】をもとに算出した取得コストを差し引いた額
- 「お預かりファンド 詳細」の【取得単価】の項目を非表示にいたします。
- なお、特定口座については、変更はございません。また、円MMF、外貨MMFは、もとより評価損益算出および【取得単価】表示の対象外となっております。
- 4. ご注意
- 以下の帳票および画面では引き続き【取得単価】を表示しますが、一般口座の場合、当社の計算方法に基づき算出したもので、税務申告などにはご利用いただけませんのでご留意ください。(*)
- 帳票:「取引報告書」、「取引残高報告書【お取り引き明細】」
- 画面:「投資信託」-「お取り引き履歴 詳細」
- 確定申告において、譲渡損益を算出する際の取得費用は、総平均法に準ずる方法によって算出した取得単価を基として計算することとされています。
以上