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投資信託の重要事項

投資信託 ─ お取り扱いファンドの選定について

2005年2月14日

ソニーバンクは、お客さま一人一人のさまざまなポートフォリオに良質なファンドを提供したいと考えています。そして、そのファンドの選定基準を公表してまいりました。

しかしながら、現在の投資環境は投資信託の制度改革(運用制限の緩和や投資対象の拡大など)、運用手法の多様化・高度化、新商品の開発など、めまぐるしく変化しています。その変化に対応し、お客さまへタイムリーかつさまざまな投資機会を提供していくには、機動的なファンド選定が必要になってきました。したがって、今後は、あえて「ソニーバンクのファンド厳選基準」というひとつの選定基準に限定されることなく、さまざまなタイプの良質なファンドを柔軟に選定していこうと考え、「ソニーバンクのファンド厳選基準」の公表を終了することにしました。

今後も、ファンドを選定するうえで、基本的な基準(純資産残高が分散投資可能な程度に維持されていること。投資スタンス、投資対象が明確であり、ファンド設定以来変わらないこと。一定以上のレーティングを取得していること。実績のある投信会社によって運用されていること。投信会社に偏りがないようにすること。)を踏まえつつ、さらに運用プロセス、運用体制、ディスクロージャーの質などを考慮し、引き続き良質なファンドの選定に努めていきます。

今後ともソニーバンクの投資信託をよろしくお願いいたします。