解説!世代別NISA活用 40代~50代のかたの動画のテキスト版

セミナー資料のスライドが表示される。
スライドには、表紙「40代~50代のNISA活用方法 まとまった資金を中長期期間で積み立て 手元資金もまとめて活用!」とソニー銀行のロゴが表示されている。
左下に表示されている司会者が話し始める。

司会者
「こんにちは。この動画では、40代から50代のNISA活用方法について3分でわかりやすく解説します。」

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スライドタイトル「世代別の活用事例」

スライドに記載されているテキストと同じナレーションを司会者が行う。

司会者
「NISAに興味があるけれど、資産が増えるイメージがわかない。運用を始めるにあたり、どんなことを考えればいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちのかたへ、世代別の活用例をご紹介。
活用例として、積み立て期間15年間と20年間の2つのパターンを比べてみましょう。」

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スライドタイトル「世代別の活用事例 40代~50代の活用方法①」
まとまった資金を中長期期間で積み立て!積み立て後は保有のみ継続

つみたて投資枠で、年間120万円の投資を15年間継続(月々10万円の積み立て投資)し、さらにその後15年間保有のみ継続した場合のシミュレーショングラフが表示されている。

投資元本は年120万円×15年間=1,800万円。
15年後には投資元本から約1.26倍の約2,269.7万円になり、さらに15年間保有を継続すると、投資元本から約1.96倍の約3,536.1万円になることが示されている。

注記:
・金融庁の資産運用シミュレーションをもとに作成。
・投資期間中の運用利回りは一律年利3%とし、毎月定額での積立投資をした場合を想定。
・複利で計算を行い、手数料・税金などは考慮していません。
・シミュレーションの内容は、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。

司会者
「まずはつみたて投資枠で年間120万円、つまり月々10万円の投資を15年間継続した場合です。
この場合、15年で投資元本は1,800万円になります。
投資期間中の運用利回りを3%とし、複利で計算を行った場合だと、15年後には約1.26倍の約2,269万円になります。
さらに2,269万円を解約せずにそのまま保有を継続し、同じく保有中の運用利回りを3%とすると、15年後には約3,536万円になります。」

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スライドタイトル「世代別の活用事例 40代~50代の活用方法②」
まとまった資金を中長期期間で積み立て!積み立て後は保有のみ継続

つみたて投資枠で、年間90万円の投資を20年間継続(月々7.5万円の積み立て投資)し、さらにその後10年間保有のみ継続した場合のシミュレーショングラフが表示されている。

投資元本は年90万円×20年間=1,800万円。
20年後には投資元本から約1.36倍の約2,462.3万円になり、さらに10年間保有を継続すると、投資元本から約1.83倍の約3,308.1万円になることが示されている。

注記:
・金融庁の資産運用シミュレーションをもとに作成。
・投資期間中の運用利回りは一律年利3%とし、毎月定額での積立投資をした場合を想定。
・複利で計算を行い、手数料・税金などは考慮していません。
・シミュレーションの内容は、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。

司会者
「次につみたて投資枠で、年間90万円、つまり月々7.5万円の投資を20年間継続した場合です。
この場合、20年で投資元本は1,800万円になります。
投資期間中の運用利回りを3%とし、複利で計算を行った場合だと、20年後には約1.36倍の2,462万円になります。
さらに2,462万円を解約せずにそのまま保有を継続し、同じく保有中の運用利回りを3%とすると、10年後には約3,308万円になります。
この2つの例からもわかるように、期間と積立金額を少し変えることで、将来の結果が異なってきます。
ただし、こちらのシミュレーションは運用商品の価格変動を加味せず計算していますので、価格変動によっては元本割れが生じるリスクがあることも留意しましょう。」

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スライドタイトル「ライフプランを加味したNISAの活用」
これからのライフイベント、どんな出来事を想定していますか?

20代から90代までに起こる主なライフイベントが羅列されている。
40代から50代の箇所にフォーカスが当たっており、その年代にはマイホーム購入・マイカー購入・教育といったライフイベントがあることが示されている。

スライド下部にはテキストで「人生における3大支出(1.住宅、2.教育、3.老後資金)を踏まえ、積立金額や運用方法を決定しましょう!」と記載されている。

司会者
「では、積立金額や運用方法はどのように決定すればいいのでしょうか。
大切なのは、これから起こりうるライフイベントを踏まえた資産運用です。
40代~50代のかたの場合、表示しているようなライフイベントが控えていると思いますが、特に人生における3大支出と言われる「住宅・教育・老後資金」が重なりがちな40代~50代では、3大支出を踏まえた積立金額や運用方法を決定することがポイントになります。」

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スライドタイトル「ライフイベントを踏まえた積み立て設定」

【住宅ローン、教育資金の支出が「ない」場合には】
将来のライフイベントを考え、どんな支出が、いつ発生するか確認しましょう。
3大支出が発生した後は、一時的に積立額を減額させるなどの選択肢を考えてもいいかもしれません!
(例)数年後に住宅購入を検討しているかた、10~15年後に教育資金がかかるかたなど

【住宅ローン、教育資金の支出が「ある」場合には】
まずは支出が最大になる時期を確認しましょう。
住宅ローンや教育資金の支払いが終わった後、老後資金を見据えて積立額を増加させるなどの選択肢を考えてもいいかもしれません!
(例)住宅ローンの完済時期が近付いているかた、数年後に教育資金がかかるかたなど

司会者
「そして積立額を決定する際には、その3大支出の発生タイミングを軸に考える必要があります。
これから住宅ローン、教育資金の支出が発生する場合には、そのタイミングも踏まえて将来を見据えた積み立てを継続しましょう。
そして、ライフイベントに変化があったら積立金額を減額させるなどの選択肢を考えてもいいかもしれません。
すでに住宅ローン、教育資金の支出が発生しているかたは、まずは無理のない範囲で少しずつ積み立てを開始しましょう。そして、例えば教育資金の支出が終わったタイミングから、月々の積立額を増加し、積み立て期間を短縮するなど柔軟に投資方針を決めるのも良いです。
計画的に無理のない範囲内で資産形成を開始してみませんか?」

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スライドタイトル「相談窓口 CONSULTING PLAZA」
自分にはどんな運用があっているのか?悩んだ際はソニー銀行の CONSULTING PLAZA にご相談ください!
テキストとともに、夫婦でパソコンの画面を見ながら話しているイメージ写真が表示されている。

司会者
「悩んだ際は、ぜひソニー銀行の CONSULTING PLAZA にご相談ください。
お客さまの状況や将来像をお聞きしたうえで、最適な運用方法やファンド選びをサポート。
専任アドバイザーが直接ご相談を承ります。」

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スライドタイトル「投資信託に関するご留意事項」
投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。
ソニー銀行でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象とはなりません。
投資信託には元本保証はありません。
投資信託は投資した証券などの価格の下落や外国為替の変動により、その基準価額が下落して購入金額を下回る場合があります。
ご購入の際には、必ず「目論見書」をご覧ください。

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白地にソニー銀行のロゴが表示されている。

司会者が一礼する。
映像が終了。