解説！世代別NISA活用 20代～30代のかたの動画のテキスト版
セミナー資料のスライドが表示される。
スライドには、表紙「20代～30代のNISA活用方法 少額を超長期期間で積み立て 時間のメリットを最大限活用！」とソニー銀行のロゴが表示されている。
左下に表示されている司会者が話し始める。
司会者
「こんにちは。この動画では20代から30代のNISA活用方法について3分でわかりやすく解説をします。」
スライドが切り替わる。
スライドタイトル「世代別の活用事例」
スライドに記載されているテキストと同じナレーションを司会者が行う。
司会者
「NISAに興味があるけれど、資産が増えるイメージがわかない。運用を始めるにあたり、どんなことを考えればいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちのかたへ、世代別の活用例をご紹介。
20代から30代のNISA活用方法としては、長い期間にわたって利用できる、つまり時間のメリットを最大限活かすために、30年から40年間での積み立て投資を行う方法がおすすめです。」
スライドが切り替わる。
スライドタイトル「世代別の活用事例 20代～30代の活用方法」
NISAを長い期間にわたり利用できる、時間のメリットを最大限活かす！
つみたて投資枠で、年間60万円の投資を30年間継続（月々5万円の積み立て投資）した場合のシミュレーショングラフが表示されている。
投資元本は年60万円×30年間＝1,800万円
30年後には投資元本から約1,100万円増加し、2,913.7万円になることが示されている。
注記：
・金融庁の資産運用シミュレーションをもとに作成。
・投資期間中の運用利回りは一律年利3％とし、毎月定額での積立投資をした場合を想定。
・複利で計算を行い、手数料・税金などは考慮していません。
・シミュレーションの内容は、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。
司会者
「仮に30年間、同額での積み立て投資を行う場合には、年間の投資額は60万円。月々で考えると5万円の積み立て投資を継続することになります。
この月々投資額5万円を30年間継続した場合、投資元本は非課税限度額の上限となる1,800万円です。
こちらのシミュレーションは運用商品の価格変動を加味せず計算していますので、価格変動によっては元本割れが生じるリスクもありますが、運用期間中の運用利回りを3％と仮定し、複利で計算を行った場合、30年後には約1.6倍の2,913万円になっています。投資元本から約1,100万円増えたということです。
解約するとこの金額に20.315％の税金がかかりますが、NISA制度では税金はかかりません。」
スライドが切り替わる。
スライドタイトル「ライフプランを加味したNISAの活用」
これからのライフイベント、どんな出来事を想定していますか？
20代から90代までに起こる主なライフイベントが羅列されている。
20代から30代の箇所にフォーカスが当たっており、その年代には就職・結婚・出産・マイホーム購入といったライフイベントがあることが示されている。
スライド下部にはテキストで「これから起こりうるライフイベントを踏まえ、積立金額や運用方法を決定しましょう！」と記載されている。
司会者
「積立金額や運用方法はどのように決定すればいいのでしょうか。
大切なのは、これから起こりうるライフイベントを踏まえた資産運用です。
20代から30代のかたの場合、表示しているように、将来さまざまなライフイベントが控えていると思います。
今から、退職世代・シニア世代になったときのことも想定して、現状の把握から将来どのくらい資産が必要なのか？を改めて確認してみましょう。」
スライドが切り替わる。
スライドタイトル「ライフイベントを踏まえた積み立て設定」
【運用資金に余裕が「ない」場合には】
まずは少額からの積み立てを開始しましょう。
資産運用を勉強しながら、将来的に積立額を増加させるなどの選択肢を考えてもいいかもしれません！
（例）将来のライフイベントが控えており、手元資産を確保しておきたいかたなど
【運用資金に余裕が「ある」場合には】
毎月の積立金額を増額させ、短期間で非課税限度額を使い切ることを考えてもいいかもしれません！
（例）すでに運用経験があるかた、年収が高く預貯金に回している金額が多いかたなど
司会者
「ライフイベントが控えており、手元資金をしっかり確保しておきたいかたは、まずは少額から積み立てを開始し、資産運用を勉強しながら、将来的に積立額を増加させるなどの選択肢を考えてもいいかもしれません。
すでに運用経験があるかたや、年収が高く預貯金に回している金額が多いかたは、月々の積立額を増加し、積み立て期間を短縮することもできると思います。
計画的に無理のない範囲内で資産形成を開始してみませんか？」
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スライドタイトル「相談窓口 CONSULTING PLAZA」
自分にはどんな運用があっているのか？悩んだ際はソニー銀行の CONSULTING PLAZA にご相談ください！
テキストとともに、夫婦でパソコンの画面を見ながら話しているイメージ写真が表示されている。
司会者
「悩んだ際は、ぜひソニー銀行の CONSULTING PLAZA にご相談ください。
自分にはどんな運用方法が合っているか？どんなファンドを選べばいいのか？などのお悩みに、専任アドバイザーが直接ご相談を承ります。」
スライドが切り替わる。
スライドタイトル「投資信託に関するご留意事項」
投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。
ソニー銀行でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象とはなりません。
投資信託には元本保証はありません。
投資信託は投資した証券などの価格の下落や外国為替の変動により、その基準価額が下落して購入金額を下回る場合があります。
ご購入の際には、必ず「目論見書」をご覧ください。
スライドが切り替わる。
白地にソニー銀行のロゴが表示されている。
司会者が一礼する。
映像が終了。