推し活ってお金がかかる！

「推し活」をしていると、ライブに参戦したり、新曲がリリースされるたびに、通常盤、DVD付き、ファンクラブ限定版などすべての形態のCDを買ったり。さらに、グッズや関連するお菓子、飲料のキャンペーンなどを含めると、年間ではかなりの支出に。日常的に使っている銀行口座がひとつだと、自分の貯金と推し活の資金が混ざってしまい、実際に推し活にどのくらいお金を使っているかを把握できないなんてことも。推し活に限らず趣味に情熱を傾けていると、ついついお金を使い過ぎて、貯めるはずのお金に手をつけてしまうという人は多いかもしれません。

でも、貯金をするために趣味を諦めるのは嫌なもの。これからも、趣味を最大限楽しんでいくために、日常生活と趣味に使うお金を分けて管理するのがオススメ。
そのための第一歩として、まずは趣味に費やすお金と貯金を同じ銀行口座で管理するのをやめ、「日常生活で使うお金」と「趣味に使うお金」の口座を分けて「見える化」をしてみましょう。

管理のコツは「日常」と「趣味」用の口座を作ること

推し活のような趣味に使うためのお金を上手にやりくりするためには、「日常」「趣味」という目的ごとの銀行口座を作るのがおすすめです。まずは、「日常生活」で使う口座、「趣味」で使う口座を分けましょう。明細を確認すると、それだけで何に使ったかという内訳がわかるので、管理がしやすくなります。

「趣味」で使う口座には、自動積立定期預金など、最初から天引きで貯蓄できるしくみを設定し、「日常生活」では使わないようにします。このように、目的別に口座を分けておくとお金の管理がしやすくなります。

「趣味」のための口座開設はソニー銀行で！

「趣味」のための口座はソニー銀行がオススメ！ソニー銀行を利用するメリットをいくつかご紹介します。一番のメリットは、スマホやPCで簡単に申し込みができる点で、初めてインターネット銀行の口座を開設するかたにもおすすめです。
「推し活」など、趣味に使えるお金を賢く貯めましょう！

おすすめ1
「おまかせ入金サービス」なら自動で別口座から入金

「おまかせ入金サービス」とは、他銀行の自分名義の口座から、毎月決まった金額を自動でソニー銀行の口座へ、手数料無料で入金するサービスです。振込金額は、1万円以上1,000円単位で設定でき、毎月5日または27日に引き落とされ、そこから4営業日後にソニー銀行の口座に入金されます。
たとえば、給与が振り込まれるA銀行から、設定した引き落とし金額をソニー銀行の口座に移動させるとしましょう。それを推し活に「使う」口座として活用できるので、無理なくお金を貯めることができます。
各銀行から自分で引き出して、それぞれの口座に入金をするなどの手間もないので、とても便利です。

おすすめ2
「デビットカード」でお金をしっかり管理！

デビットカードは、現金を引き出さなくても、口座からすぐ引き落としされる便利な支払い方法です。クレジットカードと同様に、国内外のVisa加盟店で使えます。
このカードのメリットは、ずばり1日あたり、1ヶ月あたりの利用限度額を自分で設定できるということ。そして、口座の残高以上のお金は利用できないことです。口座の利用明細をそのまま家計簿として活用する方法もあります。「推し活」で使う口座がデビットカードと連動しているので、使った金額や残高を「見える化」できて便利です。

ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」はVisaデビット付きキャッシュカードです。Visaのタッチ決済にも対応しています。
年会費は無料なので、口座開設と同時に発行しておくのがおすすめです。

おすすめ3
「ソニー銀行 アプリ」でいつでもどこでも残高確認！

デビットカードの活用とあわせて、「ソニー銀行 アプリ」を使うのもおすすめです。残高照会や入出金明細照会、振込・振替など、いつでもどこでも安全に口座を確認できるので、「推し活」であとどのくらいお金が使えるかなども、こまめにチェックすることができます。