「海外ならクレジットカード」は本当に正解?手数料で得する1枚はコレだ!

「海外ならクレジットカード」を見直そう

「海外へ行くならクレジットカード」そう思うかたも多いのではないだろうか。確かに、日本の消費支出に占めるキャッシュレス決済の中でも、クレジットカード決済の割合は圧倒的に高い(2016年時点)(*1)。限度額まで後払いで利用できるという特徴によるところが大きいだろう。特に海外では両替の手間が省けるメリットもある。
とはいえ海外で利用するとき悩ましいのが手数料。この負担は少しでも軽いほうがうれしい。そこで手数料で得するカードを紹介したい。

出典:経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」(平成30年)

海外でのクレジットカード決済にかかる手数料

そもそも手数料って?というかたのために、概要をまとめよう。
日本円を現地通貨に両替する際にかかる為替手数料。ほとんどのクレジットカードは2.2%の為替手数料がかかる。だから1米ドル=100円のときに1,000米ドル(10万円分)使うと、手数料が2,200円もかかってしまう。

【クレジットカードの意外なデメリット】 (1)為替レートがわからない  (2)手数料が高い

海外に滞在している間ずっとかかる負担だから、手数料が懐に与えるダメージは大きい。少しでも安くしたい。そんなあなたに紹介したい1枚、それがソニー銀行のデビットカード Sony Bank WALLET

選ぶなら、お得・便利・安全な
Sony Bank WALLET

Sony Bank WALLET は、クレジットのように後日決済ではなく、あらかじめ外貨預金口座に預け入れたお金で即時決済する。つまり、外貨を購入し外貨預金口座に預け入れたときの為替レートで決済されるので、決済金額がいくらになるか把握しやすい。しかも為替コスト(為替手数料)が安く、たとえば米ドルなら1ドルあたり預入時のレートに関わらず15銭。
海外に行くと決まったら、外貨購入のタイミングを見ながら、外貨預金口座に預け入れ、そのあと現地で Sony Bank WALLET で決済するのが、お勧めしたい利用方法である。

【Sony Bank WALLET のメリット】(1)為替レートが決まってる!(決済金額が事前にわかって安心!) (2)手数料が安い!

手数料が安い上に年会費は無料。米ドルやユーロをはじめ11通貨に対応し、約200の国と地域でVisaのタッチ決済が使える。限度額まで利用できるクレジットカードと違い、預金残高から支払うデビットカードだから使い過ぎる心配はない。また専用アプリで利用状況の確認やVisaデビットの一時停止などができ、万一盗難に遭っても不正利用を防ぐことができる。これら利便性の高さに加えて、世界基準のセキュリティ技術による安全性の高さと、銀行のカードという信頼感も大切なポイント。
Sony Bank WALLET は、海外をお得・便利・安全に楽しむために準備しておきたい1枚だ。

非接触対応のVisaカードには、
非接触対応マークが
記載されています。

Sony Bank WALLET(Visaデビットカード) スタンダード