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外国為替証拠金取引

外国為替証拠金取引の注文方法は、大きく分けて「新規注文」と「決済注文」のふたつです。

新規注文とは、新しく建玉(未だ決済されていない約定済みの売買契約)を作り、ある通貨ペアを買った(あるいは売った)状態にすることです。
一方、決済注文は新規注文で作った建玉に対して反対の売買を行い、決済するための注文です。

まず新規注文で作った建玉を、決済注文で決済します。このときの、新規注文と決済注文の約定価格の差によって、為替差損益が発生します。

  • ※外国為替証拠金取引では、ご注文の迅速性を優先するため、取引暗証番号の入力はありません。あらかじめご理解のうえ、お取り引きください。
  • ※外国為替証拠金取引において、「売り」とはお客さまの「売り」、「買い」とはお客さまの「買い」のことを指します。
  • ※指値、逆指値のご注文価格は、ご注文時点のレートから上下50%の範囲でお申し込みください。

新規注文

ソニーバンクでは外国為替証拠金取引でさまざまな新規注文方法をご用意しています。

現在のレートを見ながら注文

ストリーミング注文
リアルタイムに配信される外国為替証拠金取引レート(以下、レート)に対して即時発注を行う、最も簡単な注文方法です。
注文に成功した場合、発注時にクリックしたレートがそのまま約定価格となり、その価格の建玉を保持することができます。即時発注のため、確認画面は表示されず、レートをクリックした時点で発注となります。
  • ※モバイルバンキングでは利用いただけません。
新規ストリーミング注文 画面例
FIFO(先入先出)注文

ファーストイン、ファーストアウト(先入れ・先出し)方式といい、注文時に、新規/決済の区別をせずに注文する方法です。
また、リアルタイムに配信されるレートに対して即時発注を行えます。

約定した建玉と同一通貨ペアで売買が反対側の建玉が存在した場合、約定日時が古いものから順に、決済対象として自動選択されます。
「通貨ペア」、「注文数量」、「売買」区分を指定するだけで迅速に注文することができます。

また、自動選択された建玉に対して、既に決済注文をお申し込みの場合は、その決済注文は自動で取り消され、FIFO(先入先出)注文にて決済されます。

  • ※アプリ版でのみご利用いただけます。

<約定レート許容幅>
FIFO(先入先出)注文で指定したストリーミング価格と、実際の約定価格の差をいい、指定した範囲内で、約定成立・不成立を決定します。
レートと指定した価格差が、指定した範囲以上離れている場合は、約定は成立しません。

  • ※モバイルバンキングでのみご指定いただけます。

あらかじめレートを指定した注文

  • ※単一、IFD、OCO、IFDOCO注文を総称して指値と呼ぶ場合があります。
単一注文
指値を指定して発注し、その後レートが指値に達した場合に約定する注文方法です。
注文方法には指値と逆指値があります。
  • ※指値、逆指値注文は必ずしもお客さまご指定の指値で約定するとは限りません。
    指値・逆指値の価格を超えて約定する場合もあります。
新規 指値・逆指値注文 画面例
指値注文
レートがお客さまにとって、より有利な方向に動いた場合に約定する注文です。
例えば買い注文なら、現在のレートより安い価格を指定して注文しておきます。
その後、レートが注文価格以下になれば、指値注文は約定となります。
指値注文のしくみ
逆指値注文
お客さまにとって不利な方向へ、レートが動いた場合に約定します。
買い注文の場合、現在のレートより高い価格を指定しておき、レートがその価格以上となれば約定します。「この水準を上に抜けたら買い」「この水準を下に抜けたら売り」とお考えになる場合などにお使いいただけます。
逆指値注文のしくみ
IFD注文(If Done)
新規単一注文と、その注文が約定した場合にできる建玉に対する決済単一注文を、同時発注しておく注文方式です。
この時、新規を1次注文、決済を2次注文と呼び、1次注文が約定した時点で、2次注文が有効となります。
1次注文の約定後、より有利なレートになった場合に2次注文が約定するため、利益確定に用いることができます。一方、2次注文を逆指値とした場合、レートが悪化した際に約定するため、損失拡大を防ぐための注文に用いることができます。
IFD注文のしくみ
新規IFD注文 画面例
OCO注文(One side done then Cancel the Other order)
一方(One)の注文が成立したら、もう一方(Other)の注文は自動的に取り消し(Cancel)になるという注文方法です。
OCO注文のしくみ
新規OCO注文 画面例
IFDOCO注文(If Done + One side done then Cancel the Other order)
IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方式です。
1次注文約定後に、利益確定と損切りの決済注文が有効となります。
IFDOCO注文のしくみ
新規IFDOCO注文 画面例

決済注文

決済注文は新規注文で作った建玉に対して反対の売買を行い、決済するための注文です。
新規注文と決済注文の約定価格の差によって、為替差損益が発生します。為替差損益の受け渡しは約定の2営業日後となります。
建玉単位で決済注文を行うか、建玉を通貨ペア、または売買ごとにまとめたポジション単位で決済を行うかを選択できます。

建玉指定決済
建玉ごとに発注数量を指定し、決済注文を行います。
注文方式はストリーミング、単一(指値・逆指値)、OCOから選択できます。
FIFO(先入先出)注文を選択した場合は、注文の順番に自動的に決済されます。
また、対円での建玉については、デリバリー(現物受渡決済)を選択することができます。
  • ※デリバリーを行うには、支払通貨を、建玉相当額以上に証拠金口座に保持していることが必要です。(別途デリバリー手数料が必要です)。
【建玉一覧画面】
建玉一覧 画面例
【決済ストリーミング 入力画面】
決済ストリーミング注文 画面例
【デリバリー画面】
デリバリー取引 画面例
ポジション指定決済
建玉ごとの決済注文ではなく、通貨ペア・売買ごとのポジション単位か、保持している全ポジションについて、一括で決済注文を行います。
ポジション指定決済は全て、価格を指定しない成行注文による即時決済となります。
決済対象となる建玉に対して発注されている決済注文は、一括決済の発注時に全て取り消されます。
相場急変時に、短時間で全ての建玉を決済したい場合などにご利用いただけます。
【ポジション一覧画面】
ポジションサマリー 画面例
【一括決済注文画面】
一括決済注文 画面例

注文の有効期限

注文の有効期限を、日、週中、無期限、日時指定から選択することができます。

期間指定方式 注文有効期限(ご注文時点から)
当日
  • 米国が冬時間の場合
    翌日午前6:55まで
  • 米国が夏時間の場合
    翌日午前5:55まで
週中
  • 米国が冬時間の場合
    その週の土曜日午前6:55まで
  • 米国が夏時間の場合
    その週の土曜日午前5:55まで
無期限 注文が約定するか、もしくは、取り消されるまで
日時時間指定 ご指定いただいた時間まで(日時をご指定ください。)
  • 前へ(ご利用方法 資金振り替え)
  • 次へ(ご利用方法 お取り扱い時間)



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