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目的別ローン

目的別ローンの特徴

目的別ローンは、一般的に教育ローンやマイカーローンなど、借り入れ資金の使途をあらかじめ決めたうえで、借り入れを行なうタイプのローンです。無担保・有担保のどちらの場合もあり、カードローンのように無担保・無保証形式をとる場合もありますが、カードローンのような小口融資商品との比較で、借り入れ金額が大きい場合に利用される傾向があるようです。

さまざまな目的に使えるということから「フリーローン」という名称で呼ばれることも多いのですが、同じく「フリーローン」の一種と定義されるカードローンとは目的を決めてから申し込まなければならない点が異なります。それゆえ、マイカーローンの場合では購入予定の車の見積り書、教育ローンでは合格通知書といったように、その目的に使用することを証明するための書類を準備しなければならないケースがほとんどです。

目的別ローンの金利は、カードローンのように借り入れ時に使途を特定する必要のないローンに適用されている金利よりも一般的に低い傾向があり、また、金利タイプも複数あるのが特徴です。
目的別ローンで選択できる代表的な2つの金利タイプとその特徴をまとめてみましょう。

変動金利

変動金利とは?

金融市場での金利水準を反映して、お借り入れ期間中に金利が変動するタイプです。市場での金利の動きに左右されるために、市場が低金利であれば、お借り入れ金利も低めになります。逆に市場金利が高くなると、お借り入れ金利もそれに連動して高くなります。

メリットとデメリット

一般的に金融市場では短期の金利(1年未満)は長期の金利(1年以上)よりも低い場合が多いため、市場全体の金利水準が将来にわたって大きく変化しなければ短期金利に連動する変動金利のほうが有利ということになります。ただし、変動金利は市場の金利水準を反映して変更されますので、市場全体の金利水準が上昇すれば、それに連動してお借り入れ金利は上昇することになります。
したがって変動金利の目的別ローンを利用するには、金融市場の金利水準に注意を払い、場合によっては固定金利に金利のタイプを変更することもよいでしょう。「今は将来の金利見通しについて予想がたてづらい」「もう少し先になったら判断したい」というときには変動金利を選択しておいて、将来固定金利に変更するという考え方もあります。

固定金利

固定金利とは?

一定期間のお借り入れ金利が固定されるタイプです。一般に固定する期間は、2年・3年・5年・7年・10年などのように数タイプ用意されており、その中から選ぶことができます。

メリットとデメリット

一定期間金利が変わらないので、ご返済額も変化することなく安定した資金計画をたてることができます。ただし一度固定してしまうとその固定期間が終了するまで金利は変更されませんので、市場金利が低下した場合のメリットを得ることはできません。また、一般的に固定金利適用期間が長いほどお借り入れ金利が高くなる傾向があります。

ソニーバンクの目的別ローン

特徴(1) ご来店の必要がありません
ソニーバンクの商品は、インターネットでお申し込みからご契約まで可能です。目的別ローンの仮審査お申し込みはインターネットで、正式なお申し込みは郵送でお手続きいただけます。
特徴(2) お支払い金利以外に費用はかかりません
保証料、お取り扱い手数料、金利タイプ変更手数料、また繰り上げ返済をされた場合も手数料は一切必要ありません。
  • ※お借り入れ時に、別途、契約書印紙代の実費が必要となります。
特徴(3) 最大500万円のお借り入れ、最長10年のご返済が可能
教育ローンの場合、最大500万円、また、最長10年の返済が可能ですから、ゆとりを持った返済プランをたてることが可能です
  • ※ご融資額、ご返済期間はご選択される商品や年収などにより変わります。
特徴(4) 金利タイプの変更もインターネットで
変動金利の場合、将来の金利があがってしまうことに対する不安があります。そのためにソニーバンクでは、「変動金利」から「固定金利」への変更をインターネットで随時受け付けられるようにしました。現在の低金利を活用しながらも、将来のためのお取り引きのタイミングを逃さない。こんなところにもインターネット銀行ならではのメリットがあります。
特徴(5) 繰り上げ返済も簡単に
目的別ローンは比較的まとまった金額のお借り入れのための商品です。ご返済の期間が長ければ、繰り上げ返済をすることでお借り入れ元本を減らし、ご返済総額を少なくすることができます。そのために、ソニーバンクの目的別ローンは繰り上げ返済もインターネットで自由にできるように設計しました。画面から簡単にお手続きいただけますので、時間や場所を選ぶことがありません。

目的別ローンを選ぶ際のポイント

ポイント[1] カードローンとの違い
ある特定の用途を決めて、そのために借り入れをするためのローンですから、資金の使途が明確であることが出発点になります。カードローンのように一度申し込みをした後で、一定の借り入れ可能額の範囲内で自由に「借りる」・「返済する」を繰りかえすことはできません。その上でどちらの商品を使うか、また組み合わせて使ったほうがいいかを検討するとよいでしょう。
一般的にはカードローンと目的別ローンの違いは以下の通りとなります。
 カードローン目的別ローン
借り入れ金額比較的小口比較的大口
資金使途制限が少ない借り入れ時に特定する必要がある
金利目的別ローンや住宅ローンとの比較では高めカードローンとの比較では低め
借り入れ・
返済手続き
一度申し込みが完了すれば一定の範囲内で何度でも借り入れ・返済が自由一度借り入れた後は、定期的に一定の金額を返済する
ポイント[2] 保証料・手数料など
目的別ローンを選ぶときには、広告などに記載されている金利の比較だけではなく、保証料や取り扱い事務手数料、また、将来必要になる可能性のある繰り上げ返済手数料、金利変更手数料などのさまざまな費用を含めて、その経済性を比較することが重要です。
ポイント[3] 利便性
目的別ローンを借りるときの利便性はもちろん、繰り上げ返済や一括返済をする際など、借りた後の利便性についても確認してみましょう。たとえば、それらの手続きに来店の必要があるか、契約書類の再提出は必要か、またこれらの期限前返済に回数の制限があるかなどが、チェックする点としてあげられます。

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