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保険の種類 学資保険のしくみと特徴

少子化が進んだ現在、多くの人々が大学や専門学校などへ進学する時代となり、また学習塾や習い事に通わせる家庭も増えています。学資保険(こども保険)は、お子さんが中学・高校・大学の進学時に必要な資金を、計画的に用意するための保険です。
学資保険のしくみ
学資保険の満期には、15歳、18歳、20歳などがあり、満期時にまとまった満期給付金を受け取ることができます。また、小学校、中学校、高校なども、子どもの入学のタイミングに合わせて「進学資金」、「祝金」などの名称であらかじめ決められた給付金を受け取ることができるタイプもあります。
学資保険が契約できる契約者の年齢は、男性は18歳、女性は16歳からです。契約者年齢の上限は、お子さんの年齢によって変わります。
満期前に契約者である親が死亡した場合、それ以降の保険料は免除されます。その場合でも満期給付金や祝い金は、当初の契約通り支払われる点が貯蓄と大きく異なります。

貯蓄型と保障型
学資保険には、もともと貯蓄と保障の機能をあわせもつ保険ですが、貯蓄と保障のバランスで「貯蓄型」と「保障型」に大きく分かれます。
貯蓄型は、払い込んだ保険料に比べてより多くの満期給付金を受け取ることを目指した保険です。また、保障型は、契約者のケガや病気、お子さんが亡くなられた時にも給付金を受け取ることができるなど、保障を充実させた保険です。もし、教育資金の準備にウエイトを置くなら貯蓄性を重視し、保障を厚くしたいのなら、生命保険や医療保険の保障内容を考慮して選ぶことが必要です。両者のバランスがとれた商品を選びましょう。
育英年金
育英年金は、契約者が死亡したり高度障害となった時に、満期まで毎年支払われる年金です。学資保険の中には、育英年金をセットにできるものも一部にあります。
育英年金は、教育資金とは別に、子どものために生活全般のお金を残すために役立つ死亡保障ですが、相応の保険料がかかります。生命保険の死亡保障や、その他の資産状況を把握した上で利用しましょう。
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