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保険

必要な保障を知ろう ライフイベントから考える必要な保険【その他ライフイベント】

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クルマを買う、マイホームを手に入れるなど、これからの人生にはさまざまな家族のイベントがあるはずです。
ただ、楽しいことには、ともすると「もしも」が潜んでいるもの。必要な保障をしっかり見つめて、万一のトラブルに備えておけば、人生をもっと安心して楽しむことができます。

[必要となる保障]
クルマ購入:自動車保険
住宅購入:生命保険 医療保険 ガン保険 火災保険

クルマを購入した際の保険

自動車保険には、大きく以下のものがあります。

自賠責保険(強制保険)

法律で加入が義務づけられている保険(対人賠償のみ)

任意保険

自賠責保険の上乗せとして個人が任意で入る保険

ぜひとも加入しておきたいのが任意の自動車保険です。
自賠責保険は、すべてのクルマが加入しなくてはいけない保険ですが、その補償は被害者である他人のみを対象にした「対人賠償」に限られ、補償額は死亡事故の場合で上限3千万円というように、支払い限度額があります。
この補償額を、請求される賠償額の実情と照らしあわせてみると、「自賠責保険の限度額では足りない」というケースがよくみられます。また、被害を与えてしまった相手のクルマや貴重品などの搭載物、自分のクルマの同乗者、そして自分自身など、現実にはさまざまな人やモノに対する備えも必要です。
任意保険は、原則として補償金が無制限の契約も可能で、必要な補償をまかなうことができます。万一の時には多大な経済的ダメージとなる自動車事故は、保険で備えたいリスクの代表的なもののひとつです。

住宅を購入した際の保険

団体信用生命保険

マイホーム購入のために住宅ローンを契約した場合、働き手に万一のことがあっても、のこされた家族がローン返済に困らないようにするための備えが「団体信用生命保険」です。民間の住宅ローンの場合、団体信用生命保険の加入は基本的に義務づけられており、一般的にローン金利に保険料が含まれています。住宅金融支援機構などの公的ローンでは、加入が任意な場合もあります。
「団体信用生命保険」に加入していれば、住宅ローンの返済期間中にもし契約者が亡くなったり重度障害になった場合に、ローンの残額が保険で弁済されるので、以降元本や利息を支払う必要がなくなります。

火災保険

住宅を購入した時は、住宅ローンを利用する場合もそうでない場合も、火災保険への加入は必須といえるでしょう。
火災保険は火災による損害に対してご自身の住居や財産を補償する保険です。例えば、近隣からの延焼や、マンションのお隣りからの出火が原因で自宅が火災に見舞われても、一般的に、失火者に重大な過失がない限り、法律上の損害賠償請求ができません。また住宅ローンの返済が残っている場合、火災でその家に住めなくなったとしても、返済義務はなくなりません。このような場合の不安に備えるという意味でも、火災保険は必要です。

火災保険は、大きく2つのタイプに分かれます。

住宅火災保険

火事・爆発・落雷・風災など、住居に対して最小限の補償をする保険

住宅総合保険

住居に対して全般的な補償をする保険

死亡保障と医療保障の見直し

団体信用生命保険によって、契約者に万一のことがあった場合、住宅ローン返済の心配はなくなりますので、契約者の生命保険の死亡保障額を減額することを検討できます。住宅ローンは長い年月にわたって返済していく、家計の中でも大きなウエイトを占める支出ですから、この機会に保険料全体の見直しをしてみるのもよいでしょう。
ただし、団体信用生命保険は契約者の死亡時のみに効力が発生する保険です。もし病気やけがで長期入院をしたり、そのほかの理由で収入が減った場合に、住宅ローン返済を肩代わりしてくれるものではありません。長期入院や医療費負担のリスクを考えて、医療保障を充実させることを検討してもよいでしょう。また最近では住宅ローン金利に一定の金利を上乗せすることで、特定疾病(ガン、心筋梗塞、脳卒中など)と診断された場合に保険金が支払われる団体信用生命保険の特約もありますので、選択肢の一つとして考えてみてもよいでしょう。

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