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保険

必要な保障を知ろう ライフイベントから考える必要な保険【結婚】

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これまでは別々の人生を歩んでいた二人が、ひとつの道を歩き出す結婚。パートナーに対する責任をお互いが自覚しながら、必要な保障を考えることが大切です。
結婚後もご夫婦が共働きをしていくのか、どちらが専業主婦(夫)になるのかといった収入の分担形態や、持ち家があるのか賃貸なのかといった生活にかかるコストの違いによって、必要な保障内容は変わってきます。パートナーの将来の安心のために、「もしもの時」の備えを考えてみてください。

[必要となる保障]
生命保険 医療保険 ガン保険 個人年金保険など

死亡保障

妻が専業主婦またはパートで働いている夫婦の場合、夫が万一亡くなった後の生活保障が特に重要です。
夫が会社員であれば、夫の死後、妻には遺族厚生年金が支給されます。しかし子どものいない妻の遺族厚生年金の目安は、年間約50万円程度(妻が40歳未満の場合)(*)ですから、これからの人生を遺族厚生年金とパート収入だけで暮らしていくとなると、十分な生活費をまかなうことができるとはいえないでしょう。
家族に必要な死亡保障額は、夫の死亡後に「必要なお金」と「収入が見込めるお金」をシミュレーションし、差し引いた時の不足分がひとつの目安になります。

■夫の死亡後に必要なお金
子ども全員が独立するまでの生活費(現在の年間生活費×70%)×現在から末子が独立するまでの年数
子どもが独立した後の妻の生活費(現在の年間生活費×50%)×末子が独立した時の妻の平均余命
その他の必要なお金住居費、子どもの教育資金や結婚資金など各家庭によって異なる
■夫の死亡後に収入が見込めるお金
社会保障遺族年金など
企業保障会社員(公務員)のかたの場合は死亡退職金など
遺族の資産預貯金、有価証券、売却が可能な資産など
その他遺族が働いて得られる収入見込みや、すでに加入している生命保険など

独身時代に加入している保険がある場合は、原則として保険金の受取人を夫の保険は妻に、妻の保険は夫に変更します。また妻の保険の死亡保障の減額を検討して、トータルな家計コストを合理化しましょう。

  • (*)一般的なパターンに基づいて記載しています。夫が遺族の場合などは異なります。
  • ※遺族厚生年金の受給要件や金額についての詳細は、社会保険庁のホームページなどでご確認ください。
  • ※各年齢の平均余命は、厚生労働省のホームページなどでご確認ください。

医療保障

自分が病気やけがをした場合の医療保障は、結婚後も独身時代と同じように重要です。独身時代に医療保険に加入していなかったかたも、パートナーへの責任を自覚して加入を考えましょう。20代で結婚したかたは、一般的には長期入院や大きな手術を伴うような病気のリスクはまだ少ないと考えられます。独身時代に加入した医療保険があるならば、大きな見直しはまだ必要ありません。
結婚生活は、独身時代よりも貯蓄の必要性や生活費の負担が高まります。収入の低い若いうちは、保障を欲張らず、家計の負担にならない保険を選ぶようにしてください。
また、さまざまな病気の中でも、高額の医療費が必要となるのが、ガンです。ガンに対する医療保障を厚くしたい、というかたのための保険には、「ガン保険」があります。

その他の保障

子どもを作らず、夫婦二人の暮らしを大切にした生活のスタイルで生涯をおくるかたも増えています。二人の老後のための生活費を準備したいというご夫婦のための保障には、「個人年金保険」があります。

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