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必要な保障を知ろう ライフイベントから考える必要な保険【就職】

社会人になったら、両親からの自立を考えて、自分に必要な保障は自分で準備しておきたいものです。
一般的に、保険料は同じ条件であれば、契約年齢が若いほど安くなります。ただし、これからの人生のカタチはまだまだ流動的ですし、保険料の負担で貯蓄が思うようにできなくなってはいけません。
まずは今必要な保障をシンプルに、これからの資産形成とのバランスを考えた保険選びをしましょう。
[必要となる保障]
生命保険 医療保険 ガン保険 個人年金保険など
死亡保障
死亡保障は、「もし自分が死んだ場合、生活に困る人のための保障」というのが基本的なとらえ方です。扶養者のいない独身時代は、死亡保障を重視するには少し早い時期。お葬式代程度は自分で準備したいというかたは、葬儀費用の総額は全国平均236.6万円という調査データ※がありますから、300万円前後を目安に死亡保障を検討してもよいですが、収入も少ない20代には、貯蓄を優先して心掛けることも大切です。
ただし結婚や親を扶養するなど、自分を頼りにする人ができた時は、忘れずに必要な保障額を見直してください。
- ※(財)日本消費者協会 第7回「葬儀についてのアンケート調査」
医療保障
独身時代に特に備えておきたいのは、自分が病気やけがをした場合の医療保障です。
とはいえ、一般的に長期入院や大きな手術を伴うような病気のリスクは、年齢と共に高まっていくものです。20代の独身のかたは、まずは保険料が家計の負担にならない程度の保険に加入することを考えてみてください。30〜40代の独身のかたで、医療保障の内容が20代で加入した時のままという場合は、内容の見直しが必要です。
医療の備えとなる保障には、公的な健康保険(自営業のかたが加入する「国民健康保険」、会社員が加入する「健康保険」)のほか、さらに会社員(公務員)のかたなら傷病手当金(病気やケガのため仕事ができなくなった時、一定期間の生活を保障する制度)などもあります。初めて医療保険に加入する時は、まずは公的制度でどの程度保障をカバーできるかを知ったうえで、過不足のない保障内容を検討するようにしてください。
また、さまざまな病気の中でも、入院期間が長期にわたり、高額の医療費が必要となるのが、ガンです。ガンに対する医療保障を充実させたいかたのための保障には、「ガン保険」があります。
その他の保障
生活スタイルや結婚観の多様化の中で、晩婚化やシングルで生涯をおくるというかたも増えています。そういったかたや、「そろそろゆとりある老後のための生活費を準備したい」というミドル・シングルのかたのための保障には、「個人年金保険」があります。
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