世界と新興国に投資する3つのインデックスファンド販売開始のお知らせ
2009年1月19日
ソニー銀行株式会社
2009年1月19日（月）より、シンプルで値動きがわかりやすいインデックスファンドのラインアップを拡充しました。今回、取り扱いファンドに加わったのは、「世界経済インデックスファンド」、「STAM新興国株式インデックス・オープン」、「STAM新興国債券インデックス・オープン」の3ファンドです。お客さまの長期的な資産運用のコア・ポートフォリオにぜひご活用ください。
新ファンドの概要
世界経済インデックスファンド
〔委託会社：住信アセットマネジメント株式会社〕
日本、先進国および新興国の債券および株式に、各資産のインデックスマザーファンドを通じて分散投資。地域別組み入れ比率は、日本、先進国、新興国それぞれのGDP総額に対する構成比率を参考に決定し、概ね債券50％、株式50％に投資します。外貨建て資産については、原則として為替ヘッジは行いません。決算は年1回。
STAM新興国株式インデックス・オープン
〔委託会社：住信アセットマネジメント株式会社〕
取引所に上場されている新興国の株式を主要投資対象とし、新興国株式市場全体の動きを表す指数「MSCI エマージング・マーケット・インデックス（円換算ベース）」に連動する投資成果を目指します。外貨建て資産については、原則として為替ヘッジは行いません。決算は年2回。
STAM新興国債券インデックス・オープン
〔委託会社：住信アセットマネジメント株式会社〕
新興国の現地通貨建て債券を主要投資対象とし、新興国債券市場全体の動きを表す指数「JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド（円換算ベース）」に連動する投資成果を目指します。外貨建て資産については、原則として為替ヘッジは行いません。決算は年2回。
また、上記3ファンドは、現在実施中の、冬のボーナスシーズン特別企画「投資信託インデックスファンド販売手数料全額キャッシュバック」の対象ファンドとなりますので、是非この機会にご検討ください。
ソニーバンクは今後も、お客さまのご要望を踏まえながらファンド・ラインアップを拡充し、資産運用の多様な選択肢を提供してまいります。