ホーム > ソニー銀行からのお知らせ履歴 > MONEYKit-ACTIVEに新ツール「Position Maker(ポジション・メーカー)」サービス開始のお知らせ
お知らせ
2004年5月27日
ソニー銀行株式会社
ソニー銀行株式会社(代表取締役:石井 茂/本社:東京都港区/通称:ソニーバンク)は、6月7日より、インターフェイスの一つMONEYKit-ACTIVEに新ツール「Position Maker」を追加し、サービスを開始しますのでお知らせいたします。
「Position Maker」は、資金用途や運用目的に応じて資産全体を小分けにする入れもの(サブポジション)を最大10個まで作成し、管理できる機能が特徴です。各サブポジションには、用途・目的、資金の性格、投資タイプなどの情報を登録することができます。詳細画面では目標期限や目標金額の達成状況をグラフ化して表示されますので、目標達成までのイメージを把握しやすくなっています。
これによりお客さまは、「旅行・レジャー」「車」「結婚」「住宅」「教育」「老後の資金」などの目的ごとにポートフォリオを保有し、管理することができます。また、「元本確保型」「バランス型」「積極投資型」など投資タイプを登録できますので、目的に応じた資産運用を一つの口座で行なうことができます。
「Position Maker」追加に合わせ、もう一つのメインツール「Position Gear(ポジション・ギア)」に新機能を追加します。「残高情報」には資産バランスをシミュレーションできるリバランス機能を、「サブツール」にはサブポジション別ポートフォリオのグラフや用途・目的別達成状況などの各種チャートを追加します。また、個別商品のリスクグレードに加え、商品間の相関も考慮したポートフォリオ全体のリスクグレードも表示します。
ソニーバンクは、個人のための資産運用・管理ツールをインターネットで提供しています。今後もよりよいツールの提供に努めてまいります。
以上