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はじめての投資信託

リスクについて正しく知ろう

リスクとは、「先の読めなさ」

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リスクという言葉には「危険」「失敗する可能性」などのイメージがありますが、投資におけるリスクとは、「株価や債券価格などの将来における不確実さ」、「予想どおりにならない可能性」をいいます。
例えば株式に投資した場合、大きな値上がりを期待できる反面、値下がりする可能性も高いと考えられます。
預貯金などのように元本保証で安定した収益(リターン)を得られる金融商品と比較すると、その値動きの大きさから株式投資は相対的に「リスクが高い」といえます。

6つの主なリスク

価格変動リスク

有価証券などの価格の変動によるリスクです。

一般に、株式や株式投資信託などのように値動きの上下が激しい金融商品は、価格変動リスクが高くなります。債券なども、途中で売却した場合は売却時の金利情勢によって価格が変動しますので、価格変動リスクがあるといえます。

金利変動リスク

金利が変わることにより収益の機会を失うリスクです。

預貯金や債券など確定利付の商品に投資した後金利が上昇してしまうと、その商品では高い金利水準での収益のチャンスを失ったことになります。また、金利が上昇することによって債券の価格自体は下落します。
一般に、残存期間の長い債券ほど金利変動の影響を受けやすいため、金利変動リスクが高いといえます

デフォルト(債務不履行)リスク

債券などの発行体が利払いや元本の支払いができなくなるリスクです。デフォルトリスクを判断する目安に、「格付け」の高低があります。

為替リスク

外貨建ての商品に投資した場合、円換算することで資産価値が減少するリスクです。

金融商品の購入時よりも円高の時は元本や収益が目減りし、円安のときは為替差益が生じます。

流動性リスク

投資した資金を換金できるかどうか、というリスクです。

市場であまり取り引きされていない株式や債券などの場合、売買が成立せず換金ができなくなる、あるいは非常に不利な価格で売却しなければならなくなるなどの可能性があり、このような状況が「流動性リスク」に相当します。

インフレリスク

インフレ(物価上昇)により、金融資産の利回りが物価上昇率を下回ってしまうリスクです。

これに当てはまる状況としては、1年間低金利で運用している間に実質的な貨幣価値が下がり、同じ金額で1年前に買えたものが今は買えなくなってしまう、などが考えられます。

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