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スイッチング
スイッチングのメリット
- ファンドの解約と購入が同時にできる
- スイッチング対象ファンドの同一グループのファンド間であれば、スイッチングの手続きをすることで、保有ファンドの売却と他のファンドの買い付けが同時に行えます。
- お客さまの方針に合わせて運用
- ライフプランの変更やポートフォリオの見直しなど、お客さまの運用方針が変わった際、新しい投資目標にそったファンドにスイッチングしていただくことで、ローコストでファンドを売買することができます。
- 「逆相関」でリスクを抑える
- 「逆相関」(値動きが逆) の関係にある商品どうしを組み合わせて持つと、片方だけを持つよりもリスクを抑えられる効果が期待できます。
ソニー銀行では、この逆相関にあるファンドをグループ化している対象ファンドもありますので、スイッチングを活用してリスクの抑制が可能です。
スイッチングとは
- 手数料
- スイッチングとは、保有ファンドを売却した資金で、他のファンドを同時に買付ける、いわゆるファンドの乗換えのことです。ソニー銀行ではスイッチングによるお取り引きの場合も、乗り換え先の販売手数料は無料です。
- 解約時に信託財産留保額がかかるファンドについては、スイッチングの場合も同様にかかります。
- 対象ファンド
- スイッチングの対象ファンドは「ファンド一覧・検索」の絞り込み検索で、「スイッチング」にチェックを入れることで確認できます。また、各ファンド名をクリックすると、個別ファンドの詳細画面にある「基本情報」にて、そのファンドとのスイッチングが可能なファンドを確認することができます。
- お申し込み
- スイッチングのお申し込みは、ログイン後の「商品一覧」-「投資信託・NISA」の「スイッチング」よりお手続きください。現在保有中のファンドで、スイッチング可能なものが表示されます。
- ソニー銀行ではNISA口座内でのスイッチングができません。スイッチングは特定口座か一般口座でご購入のファンドが対象です。