矢野大輔がトリノで使うキャッシュカードとVisaデビットが一体となったソニー銀行 ”Sony Bank WALLET”

ソニー銀行が発行する”Sony Bank WALLET”が注目を集めている。ソニー銀行のキャッシュカードと世界中で使える「Visaデビット」が一体となったこのカードは、1枚でソニー銀行が取り扱う11通貨の利用が可能で、海外でも外貨預金が利用できる。アルベルト・ザッケローニ氏が率いたサッカー日本代表の通訳を務め、イタリアのトリノをベースに仕事をする矢野大輔さんに実際に使ってもらった。

自分の口座から現地通貨を引きだせたらどんなに便利だろう

ブラジルW杯後、元日本代表通訳はトリノに戻ってきた

トリノの街での矢野さん
トリノの街での矢野さん
ザッケローニ・ジャパンの通訳を務めた矢野大輔さんは、代表解散とともにそれまで在籍していたイタリアのトリノにあるマーケティング会社に戻るつもりだった。

ところが、「『通訳日記』(文藝春秋)が出版されたことでメディアなどでの仕事が忙しくなりすぐには戻れなくて、ベースを日本に置いて会社の業務をこなしていました」と矢野さんは話す。

その間もテレビなどの仕事で海外に行くことも多く、「ヨーロッパのサッカーの中継で、自分自身が解説をすることもありましたし、ザッケローニさんの解説の通訳をやることもありましたので、1年で5、6回はこちらに来ていました。そうそう、ザックさんの隣でチャンピオンズリーグの決勝も見ました。これは役得ですね」と矢野さんは笑った。

そして矢野さんはまた、トリノに戻ってきた。

現地の通貨が引き出せたら・・・

代表チームの一員として、各地を転戦した時もそうだったが、各国を移動する時に困るのはキャッシュの取り扱いだ。

「もちろん、クレジットカードでなんとかなる場面もありますが、細かい買い物をする時などに、キャッシュの必要性を感じていました」

矢野さんは、訪れた場所の絵葉書を現地から家族に送る習慣がある。
しかし少額の買い物ではカードは不便だし店によっては使えないこともある。

「キャッシュがない時は、ホテルで無理を言って2、300円の少額のモノをクレジットカードで買うなどしていたのですが、そんな時に海外のATMでも自分の口座から現地通貨を引き出せたらどんなに便利だろうと思っていたのです」

矢野さんは続ける。

「日本代表監督の通訳として、いろんなところに行きましたが、だいたいがホテルとグラウンドの往復であまり海外にいるという実感がないんですね。もちろん仕事なのでそんなことを言っている場合ではないのですが(笑)。
だからこそ、現地のお札や硬貨を持って帰ることが思い出にもなりますし、例えば1000円くらいのものを買うのにすごい枚数のお札が必要な国もあるわけで、そうした現地の事情を肌で感じることを含め、現地で通貨を引き出せると楽しみも増えるのに、と考えていました」

“Sony Bank WALLET”登場! のニュースに

欧州と日本を往復していた矢野さんに”Sony Bank WALLET”登場のニュースが飛び込んできた。
今まで不便に感じたこともクリアになりそうだと、矢野さんはさっそくソニー銀行で口座を開設。
”Sony Bank WALLET”が手元に届いた。

「まず、カードのデザインがかっこいいなと思いましたね」カードが届いた時の第一印象だ。

「手続きも簡単でしたし、ユーロを外貨預金口座に預けておけば、例えばトリノで現金を引き出す時は優先的にユーロで引き出してくれるというので、すごく便利だなと思いました」

矢野さんは”Sony Bank WALLET”を持ち、トリノに向かった。

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トリノの街で、実際に使ってみた

さっそくレストランで使ってみた

矢野さんに、トリノはどんな街なのかを聞いてみた。

「トリノはイタリア北西部にあり、フィアットのおひざ元としても有名です。2006年の冬季五輪を機に観光にも力を入れていますし、世界遺産もある街です。
小さい通りから、アルプスの山々が見えるこの街が気にいっています。個人的には15歳から30歳まで過ごしてきましたし、またこれからもベースとなる街です。
青春時代を過ごし、社会人としての一歩を踏み出したのもトリノです。思い入れの強い大切な場所ですね」

トリノにも日本料理を楽しむことができる店や食材があるので、家庭では日本食を食べることも多いのだが、今日は15年来の行きつけのレストラン、「ヴィットーリア」で、”Sony Bank WALLET”をさっそく使うことにした。

「頼んだのはシンプルなトマトソーススパゲッティとサラダ。シンプルなものほど奥が深いと言われますが、トマトソーススパゲッティの美味しいお店はなかなか無いんです。ここはとてもおいしくて、お気に入りの店。店主のジョニーさんとも仲良しですよ」

”Sony Bank WALLET”での支払いは、もちろんスムーズに終了した。

レストランで。店主のジョニーさんと談笑しながら“Sony Bank WALLET”で決済する矢野さん
レストランで。店主のジョニーさんと談笑しながら“Sony Bank WALLET”で決済する矢野さん

イタリアへの思い、サッカーへの思い

すっかりトリノの街に溶け込んだように見える矢野さん。
行きつけのサッカーのファンショップ、「カンピオーニ」で、ミケーレさんが矢野さんを温かく迎えてくれる。

「イタリアのサッカーにあこがれて15歳の時にトリノに来ました。
その後、通訳としてですが<セリエA>のピッチに立った時は、うれしかったですね」

このところ、世界4大リーグの一つ、セリエAのステータスは少し落ちているとも言われるが、
「とはいえ、見ているといろいろな発見がありますし、相変わらずタフなリーグだなと思います。イタリアへの思いとサッカーへの思いが重なるのですが、この国のサッカーを見ていると、イタリア人の特長や文化、背景までが読み取れる気がします」

サッカーショップ「カンピオーニ」で“Sony Bank WALLET”による決済をする矢野さん
サッカーショップ「カンピオーニ」で“Sony Bank WALLET”による決済をする矢野さん
矢野さんはサッカーグッズを選びながら話してくれた。

「イタリア人はそれぞれが贔屓にしているマイチームを必ず持っているので、そのチームのエンブレムが入ったものをプレゼントすることも多いのです。
今日は、友人の子どものためにユベントスのおしゃぶりと、トリノFCのマグカップを購入しました」

もちろん今回の支払いは、“Sony Bank WALLET”で。

“Sony Bank WALLET”の特長

銀行口座から引き落とされるデビットカードだから使いすぎの心配がない。
普通預金口座残高の範囲内であれば自分で利用限度額を設定することもできる。
また、世界中のVisa加盟店約3,800万店舗で、円・外貨とも預金口座からの即時払いによるショッピングが楽しめる。

ATMでユーロを引き出してみる

トリノは治安の良い街だとは言われるが、屋外に置かれたATMは日本人にとって驚きだ。

「もちろん、お金を降ろす時は、どきどきしますよ。でも、多少の警戒心を持っていないと海外で生活はできません。自分の身は自分自身で守らなければならない、そこはもう自分の根っこにありますね。確かに無駄なストレスかもしれませんが、ぼくはポジティブに捉えています」と矢野さんはボトニ広場にあるATMで現金を引き出しながら話してくれた。音楽学校が近くにあるので、時々風に乗って、練習している音が聞こえてくることもあると言う。

ATMでキャッシュを引き出す矢野さん
ATMでキャッシュを引き出す矢野さん
「日本はともかく便利です。
コンビニは24時間、年中無休で開いています。
トリノでは時間になるとお店は閉まるし、日曜は営業していません。
日本ではスムーズに対応してくれる役所も、ここでは何時間も待たされるのが当たり前です。
だからこちらにいる時は用意周到に準備をします。そんな癖は、どうやらイタリアで身に付いたのではないかと考えています(笑)」

ただ、そうしたストレスのない日本からやってくるビジネスマンにとって、海外で活動する時、お金の管理はストレスになる。

「 “Sony Bank WALLET”を持っていれば、お金をその都度降ろせるので、移動の際に大量にキャッシュを持っておく必要がないですから、それは楽ですよね」

実際にお金を引き出してみた矢野さんは、
「日本でお金を引き出すのと変わりなく、スムーズですね。利用後にメールで日本円での引出額も教えてくれるので、為替レートの感覚などが掴めていない時も助かります」と、すっかり気に入った様子だ。

“Sony Bank WALLET”の特長

例えばユーロ域内であれば、ユーロ預金口座から直接現金を引き出すことができ、もし残高が足りなくても「円からアシスト」機能で必要額だけ円預金から即時にエクスチェンジして引き出すことができる。
ホテルや空港で両替するよりコストも低い。
そして海外では「Visa」または「PLUS」マークのあるATM約230万台で現地通貨を引き出せる。

イタリア人とエスプレッソ

イタリア人にとってコミュニケーションの必需品は何と言ってもエスプレッソ。
今日はカリニャーノ広場にあるカフェに友だちとやってきた。

「エスプレッソは会社の中で、始業前や、仕事が一段落した時に同僚と立ち話をしながら飲みますし、会社の近くに来たからエスプレッソなんてどう? と誘われてカフェで10分くらい情報交換や近況報告をする時もあります。
ここにいるファブリツィオとクリスティーナは職場も近いカフェ仲間です。
エスプレッソはだいたい1杯1ユーロくらいなので、奢りやすいし、奢られやすいし、とても便利なコミュニケーションツールです」

カフェで仲間と談笑する矢野さん
カフェで仲間と談笑する矢野さん
イタリア人は食後にもエスプレッソだ。

「もちろんです。ところが食後にエスプレッソを飲む習慣があるのはイタリア人だけ。日本ではもちろん、ドイツでもスイスでもエスプレッソを出さないカフェはいっぱいあります」

するとどうなるのだろうか。

「彼らは怒るんです(笑)。この国にはエスプレッソもないのか、とね」

大切にする基準をそれぞれが持つ

トリノに戻り仕事を始めた矢野さんに、グローバルに活躍するビジネスパーソンへのメッセージをもらった。

オフィスでの矢野さん
オフィスでの矢野さん
「多様性が叫ばれている世の中ですが、これからその傾向はどんどん加速していくと思います。
日本人とイタリア人が行うビジネスの場に立つこともありますが、どの国の人も自分たちのやり方にこだわったり、頑固だったりするものです。
そうした時に、なんで違うんだ! と腹を立てるのではなく、そんな考え方ややり方があるのかと思うくらいの余裕を持ち、その中で良いこと、良くないことを冷静に見極めていくということが大切ではないかと思いますね。
そういう方にはイタリア人だって最終的にはついていきますよ。この“Sony Bank WALLET”も、そうしたビジネスパーソンを支えてくれそうですね」

矢野さんもすっかり気に入ったという“Sony Bank WALLET”。
日本と海外で精力的に活躍するビジネスパーソンにとってもこれからの仕事や夢を強力にサポートする1枚になりそうだ。

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矢野大輔

矢野大輔

1980年7月19日東京都生まれ。 セリエAでプレーするという夢を抱き、15歳で単身イタリアに渡り、言葉や文化の壁にぶち当たりながらもサッカー漬けの青春時代を過ごす。 その後、プロサッカー選手になるという夢は断念するも、イタリアに残りトリノのスポーツマネジメント会社・compactに就職。
アレッサンドロ・デル・ピエロを筆頭とするトップアスリートの近くでマネジメントを学びつつ、日本とイタリアの企業の橋渡し役として、商談通訳やコーディネートに従事しながら日伊両文化への造詣を深める。
2006年にトリノに移籍した大黒将志選手の専属通訳となり、2010年、アルベルト・ザッケローニの日本代表監督就任に伴い、チームの通訳に就任。ブラジル・ワールドカップまでの4年間、監督と選手の間を取り持つ役割を担う。
ザッケローニ監督が全身全霊をかけて作ったチームとその4年間の積み重ねを多くの人に伝えること、あきらめなければ夢はいつか必ず、形を変えてでも叶うというメッセージを子供たちに伝えるために、執筆、講演、メディア出演などを精力的に行っている。

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