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外資系運用会社最大のアジアのネットワーク
ピーシーエー・アセット・マネジメントの加藤でございます。2005年2月よりソニー銀行で当社のインド株式オープンのお取り扱いを開始していただき、大変な人気ファンドに成長いたしました。2005年1年間、日本からインドの株式市場に約6,500億円の投資資金が向かったという報道にもある通り、インドから見ても日本の投資マネーの勢いを非常に感じた年だったといえるでしょう。インドの成長ストーリーに関しては、多くの方々に理解されてきたと思います。たとえば、人口が2030年には中国を抜いて世界一になる、GDPの年間成長率8%ぐらいを今後も継続する、IT産業が経済成長を今後も牽引していくといった話はすでにお聞きになっているでしょう。本日は、こうした成長ストーリーにフォーカスを当てるのではなく、インド株式市場の動向を中心にお話をさせていただき、後半の方ではインド株式オープンの最近の運用状況についても若干振り返ってみようと思います。

まず、私どもピーシーエーグループですが、プルーデンシャル・コーポレーション・アジアの略称でして、イギリスのプルーデンシャルという生命保険グループに属しております。イギリスの金融グループですので、早くからアジア進出を果たしており、インドを含めまして9カ国に運用会社を設けております。これは外資系運用会社では最大のアジアのネットワークを持っていることになります。インドにおいては、インド第2位の銀行となるICICI銀行との合弁という形で、1998年からプルーデンシャルICICIという名称で運用ビジネスを行っています。プルーデンシャルICICIは、民間最大の運用会社に成長しており、日本円換算で約5,000億円の預かり資産となっています。
「PCAインド株式オープン」は、インドにあるグループ運用会社が直接運用するのではなく、香港のグループ総括の運用会社が運用しております。私どもの強みとしては、インド現地の調査情報をはじめとして、グループ内で様々なディスカッションを繰り返しながら株式投資を行っているということです。新興市場への投資は現場に近い情報やネットワークを持っているかどうかが、重要なポイントだと思います。
- はじめに
- 外資系運用会社最大のアジアのネットワーク
- 2003年以降インドの株価指数が3倍に
- 実態を伴った株価上昇が現在も持続
- 短期的には小型株を中心に調整局面も
- ITのみならず多様な業種に高い成長性
- PCAインド株式について
- 中長期の成長ストーリーを見据えた投資を

