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「三井住友・ニューチャイナ・ファンド」のご紹介
三井住友アセットマネジメント株式会社
投信営業グループシニアマネージャー 宇津木暢夫氏
新規上場を含む香港上場株式が中心
エマージング市場に投資する債券ファンドも2002年以降、大幅に上昇
皆さまはじめまして。私ども三井住友アセットマネジメントは、三井住友・ニューチャイナ・ファンドを運用しております会社でございます。今日は中国の状況のご報告ということでございますが、私の方からはファンドの簡単なご案内をご紹介させていただきます。さらに現在の中国の情勢につきまして、実際に運用を担当しておりますファンドマネージャーの司馬毅からご報告をさせていただきます。
まず、この三井住友・ニューチャイナ・ファンドについて簡単に申し上げますと、中国企業の株式を買うファンドであります。その中でも、香港に上場している株式が主な投資先になっています。本土も一部ございますが、現状は香港上場の中国企業を買っていくファンドです。現在の中国は新規の上場がかなり多く、また今後も多く予定されていますので、そういった会社を含めたエクセレントカンパニーに特に集中投資いたします。日本では新規上場企業といいますと、若い起業家が経営するIT企業というイメージがおありかと思うのですが、中国の場合は金融などを含めまして国の根幹産業ですね。日本でいえば分割民営化以前のNTTやJRといったようなクラスの会社も、新規上場会社と認識していただいてよろしいかと思います。
また、香港市場での投資ですので香港ドル建ての資産ということになり、したがって為替相場のリスクがございます。為替のヘッジはいたしません。こういった点が主な特徴ですが、このスキーム図をご覧ください。
三井住友・ニュー・チャイナ・ファンドのしくみ
(出所)三井住友アセットマネジメント作成
- ※2007年1月19日付の運用体制変更により、「クレディ・アグリコル アセットマネジメント(ホンコン)」および「バンク・オブ・チャイナ・インターナショナル・セキュリティーズ・リミテッド」との助言契約が解除され、「スミトモ ミツイ アセット マネジメント(ホンコン)リミテッド」との助言契約のみとなりました。
このファンドはお客さまからお預かりしたお金を、香港市場、それから本土の一部のB株市場といわれている市場に投資をいたしております。投資の責任者はこれからお話をさせていただく司馬ですが、弊社の上海、香港の営業所と、中国企業に精通した投資顧問会社からの助言を得ながら投資判断をしていくというのがこのファンドのスキームでございます。
その次の表では、中国株式のいろいろな種類について説明をさせていただきました。当ファンドでは現在、香港、特にH株、レッドチップというところが主たる投資先になっております。
(ご参考)中国株式の種類
香港
- H株
- 香港市場に上場する中国本土の企業の株式。エネルギー、素材関連の業界の大型製造企業が多くあります。
- レッドチップ
- 中国本土系資本で、H株以外の香港上場株式。通信、サービス、IT関連等が多くあります。
- 上記以外の香港株
- 香港市場に上場している企業のうち、H株とレッドチップを除いたものです。
※なお、ハンセン指数は香港証券取引所の主要33銘柄で構成される株価指数であり、レッドチップも8銘柄含まれています。
- 香港市場に上場している企業のうち、H株とレッドチップを除いたものです。
上海
- 上海B株
- 中国本土の企業が外国人投資家向けに発行し、上海市場に上場している株式です。売買通貨は米ドル。2001年2月より一定条件を満たす中国国内投資家にも開放されています。
深セン
- 深センB株
- 中国本土の企業が外国人投資家向けに発行し、深セン市場に上場している株式です。売買通貨は香港ドル。2001年2月より一定条件を満たす中国国内投資家にも開放されています。
(出所)三井住友アセットマネジメント作成

