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三井住友・フォーカス・ジャパン・オープン
日本株式市場のフォーカスポイント
フォーカス1:構造問題からの脱却、ポスト不良債権処理とポストデフレ
大手銀行の不良債権問題もメドがつき、公的資金受け入れから再生ステージが終了し、公的資金の返済ステージに移行してきました。また、基準地価におきましても東京を中心に緩やかながらも上昇してきました。

■不良債権処理状況(主要行)
(出所)金融庁資料より三井住友アセットマネジメント作成

■基準地価の前年比騰落率(2005年現在)
(出所)国土交通省「地価公示/都道府県地価調査」より三井住友アセットマネジメント作成
フォーカス2:日本企業の利益水準はバブル期を上回る勢い
グラフは、東京証券取引所1部上場企業(除く赤字会社)のEPS(1株当たり純利益)とPER(株価収益率)の推移です。今期予想連結EPSは、バブル期の56.5円を上回り、75円以上の予想が出ています。

■東証1部(除く赤字会社)の今期予想連結EPSと今期予想PER
EPS:1株当たり純利益(計算式)当期純利益÷発行済株式数(円)
PER:株価収益率(計算式) 株価÷1株当たり純利益(EPS)(倍)
(出所)東洋経済四季報予想などより三井住友アセットマネジメント作成
フォーカス3:豊富なキャッシュフローの活用
日本企業は、従来、資金不足(借り入れ主体)でしたが、ここ数年、潤沢なキャッシュフローを有する貯蓄超過主体へと変わってきています。また、近年、“物言う投資家"として企業のキャッシュフローの使い道についても厳しくチェックされるようになってきています。

■大企業(全産業)のキャッシュフロー
(注)フリーキャッシュフロー=営業利益×(1-実効税率)+減価償却費-運転資本増加分-設備投資。直近値は2005年3月
(出所)財務省「法人企業統計季報」より三井住友アセットマネジメント作成
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■企業のキャッシュフローの最も望ましい使い道
世界中のファンドマネージャー300人近くを対象としたメリルリンチの調査によると 世界の企業のキャッシュフローの使い道として、42%が株主還元(配当や自社株買いの増額)を求めています。
(出所)メリルリンチ ファンドマネージャー調査 (2005年8月16日時点)
フォーカス4:日本株式市場は堅調、また、まだ割安
グラフは、TOPIX(東証株価指数)と予想PER(株価収益率)の推移、日本・米国・欧州の予想PERの比較です。株価が上昇している中で、PERは低位安定しているのが分かります。通常、株価の上昇に伴い、PERも上昇しますが、PERの分母にあたるEPS(1株当たり純利益)の上昇が、PERを抑えています。さらに、現在のPERの水準は、米国や欧州などの先進国と同水準に位置しています。

■TOPIXと予想PERの推移
(注)予想はI/B/E/S Global Aggregatesの12ヵ月先予想
(出所)データストリームデータより三井住友アセットマネジメント作成

■日・米・欧の予想PER(I/B/E/S 12ヵ月先予想)
(注)予想はI/B/E/S Global Aggregates の12ヵ月先予想
(出所)データストリームより三井住友アセットマネジメント作成
フォーカス5:好配当利回り株はTOPIXをアウトパフォーム
グラフは、東証1部上場銘柄を対象に配当利回りの高い順に1〜5分位(20%づつ)に分け、2000年9月末を100とし、2005年8月までのパフォーマンスを測定したものです。ご覧のとおり、配当利回りの高い分位1〜3はTOPIXを大きく上回っていることが確認できます。三井住友・フォーカス・ジャパン・オープンは、分位1、2を主要投資対象銘柄としています。

- 前提条件
- 対象銘柄:東証1部上場銘柄
- 計算期間:2000年9月〜2005年8月(5年間)
- 時価加重ウエイト投資を行い、1ヵ月毎にリバランス
- 分配金は再投資
- 取引コストは考慮せず
(出所) QUICK AMSUSより三井住友アセットマネジメント作成
グラフは過去の実績に基づくシミュレーションで、将来の投資成果を示すものではございません。


