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「インベスコ店頭・成長株オープン」のご案内
利益とリスクの関係から株価をとらえる
皆さんは、後に横綱になるような人気力士を、いつ初めて知るでしょうか。だいたいの方はその力士がニュースに出たり、活字に載ったりする大関候補になった時だと答えます。大関候補になった関脇時代から、「あ、こういう人がいるんだ。頑張れば今場所大関になれるかもしれない。ちょっと応援してみようかな」。こんな形で人気がだんだんついてきます。我々は企業のこういった局面に注目して株式に投資してみたいと考えています。
株価というのは、たぶんこのような式の感じで決まっているんじゃないかなと思っております。

- ※1. 長期国債の金利水準に準じる。
- ※2. 潜在需要、ビジネスモデル、 業界動向から算出。
これは企業が出す利益を、金利、金利以上に欲しいと思っている収益、流動性という3つの側面から考えたものが株価だという考え方です。金利はリスクなしでもらえるリターンです。ただし、投資にはいろいろリスクがあります。だったら金利以上にもっとリターンがないと嫌だよと、そういった金利以上に欲しいリターンを、我々金融業界では「リスクプレミアム」と呼んでいます。
我々は非常に利益が出る成長企業を買おうと考えています。利益はこの数式の分子ですから、分子が大きくなってくれば当然株が上がってきます。実はこういった会社というのは、利益成長以上に株が評価されるという局面がございます。
分かりやすい例でお話させていただきます。現在千葉県に10店舗で展開しているレストランチェーンがあり、この銘柄はジャスダックに上場しているとします。皆さんこの銘柄に投資しますか。「知らないな」、「10店舗ぐらいだったら、BSE騒動があったらリスクが大きいよ」といわれるでしょう。よっぽど安ければ買ってもいいという人がいるかもしれません。「よっぽど安ければ」というのは「よっぽどリターンが大きければ」ということです。分母が大きければという形ですので、株の評価としては下がってしまいます。
ではこの会社が4、5年頑張って店舗数を増やし、今や関東一円に60店舗、来年には東証一部に上場が見えてきたとします。さあ投資しますかという話になった時は、今度は皆さん見たり行ったりしたことがある。「60店舗なんて儲かってるのね」と、だいぶリスクが減っています。
財務面や流動性も株価の大きな要因
企業の中にもリスクがあります。財務面、平たく言いますと企業の総資産の中に占める借金の割合です。これが大きいと聞けば「借金が多いなら、ちょっと買いたくないな」といった話になります。千葉県で10店舗の時は誰も投資してくれませんから、自己資金や銀行から借りたお金でやっている。会社が利益を伸ばして、利益が自己資本として積み上がっていきますと借金の割合が少なくなってきます。さらに東証一部、東証二部と上場していく時に、公募増資を行い市場からお金を調達していきます。総資産の中における借金の割合が少なくなり、財務面のリスクがかなり減ってきました。こういったように企業の外にあるビジネスリスクも、企業の内部にある財務リスクも低下してくるということは、分母が少なくなるということです。その分株価は上がります。これが、成長株が株価の成長以上に上がってくるメカニズムのひとつです。
もうひとつ、流動性のディスカウントというのがあります。千葉県で10店舗の会社というのは知名度が低いですから、あまり商いがありません。たとえば機関投資家が保有している10万株を売ろうとしたとします。この式の計算上1,000円が妥当でも、残念ながら1,000円では売れません。だんだん値段を下げていって、700円ぐらいになってやっと買い物が集まり値段がついてくる。その分だけディスカウントされているということです。
会社が来年東証一部へ上場する段階まで成長してきますと、関東全域の人が知っていたり、大型株のファンドマネジャーが注目したりとだんだん買いが集まってきます。流動性が高まり、出来高ができないことによる流動性のディスカウントというのがだいぶ減ってきます。ここが向上することによって株価がぐんと上がってきます。
「DKA株式オープン」のご案内
「インベスコ店頭・成長株オープン」のご案内
- 成長していく過程が一番変化率が高い
- 利益とリスクの関係から株価をとらえる
- 東証一部上場前2年間のパフォーマンスは高い
- 新しいビジネスが活性化させる小型株市場
- 新業種のナンバーワンがひしめく新興市場

