MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年9月1日〜9月5日
NZドル安・円高 72.02円(前週比-4.19円 円高)(日本時間9月6日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債低下/長期債低下
- (為替の動向)
- 週初76円付近まで買われたが、ポジション調整のNZドル売り・円買いが広がったことや4日にNYダウが大幅下落となったことを嫌ってNZドル・円は大きく下げる結果となった。損失確定目的のNZドル売り・円買い(個人勢など)も執行されたもようで5日の朝方に一時70円を下回った。
- (債券利回りの動向)
- 株安で米国債利回りが週後半に低下したことからニュージーランド国債の利回りも長期債などが多少低下。NZ準備銀行は9月11日に政策金利を0.25%引き下げる公算だが、今回も声明内容が注目されている。年内2度の利下げ実施の可能性は否定できないが、声明内容を確認するまでは積極的な取引を見送る投資家も少なくないようだ。ニュージーランド国債2年利回りは6.06%付近で取引開始し、5.97%付近で越週、10年債利回りは5.99%付近で取引開始し、5.93%付近で越週した。
- 【買い要因】
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- 米住宅金融大手2社が政府管理下に
- アジア16ヶ国自由貿易圏に参加(中国、東南アジア地域との貿易拡大期待)
- 【売り要因】
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- NZ総選挙:11/8か10/18に実施の公算
- 信用不安&金融市場混乱&景気後退懸念⇒9月利下げ観測
- 年末までに約400億NZドルの住宅ローン金利見直し&一般住宅修繕に多額の個人負担
9/8〜9/12 予想レンジ:71.00円〜75.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
株式会社フィスコは1995年5月に設立された日本では数少ない独立系の金融市場の調査機関として、機関投資家や個人投資家へリサーチサービスを提供しています。

