MONEYKitトップ > from MONEYKit > セミナーレポート > ソニーバンク投資信託セミナー:2008年6月10日「地球環境を改善して投資機会を得よう!」 > 第2部:損保ジャパン・エコ・オープン(配当利回り重視型)のご紹介
その他の特色としくみ
当ファンドは1月、4月、7月、10月の年に4回の決算を行い、分配を行う予定です。また、当ファンドは「ファミリーファンド方式」をとっています。複数のファンドを合同運用するしくみで、受益者の資金をまとめて「ベビーファンド」(「損保ジャパン・エコ・オープン(配当利回り重視型)」)とし、「ベビーファンド」の資金の全部または一部を「マザーファンド」(「損保ジャパン・エコ好配当マザーファンド」)に投資することにより、実質的な運用は「マザーファンド」において行うしくみです。

4つのプロセスで銘柄を選定
運用のプロセスとしては、第1段階で環境問題に積極的に取り組んでいる会社を選びます。アンケートやヒアリング、環境レポート、最近ではCSRレポートやサスティナビリティレポートなどの分析によって、環境に積極的に取り組んでいる銘柄を選択しています。
第2段階で、流動性と信用リスクによって銘柄群を選定します。第3段階でそこから割安と判断される銘柄を抽出し、第4段階でトータルの配当利回りを現在約1.7%のマーケットの平均値よりも高めに設定できるようコントロールしながら銘柄選択しています。

損保ジャパン・リスクマネジメントは3つの観点から調査を実施しています。「環境マネジメントの展開度」とは、経営理念、あるいはメッセージなどを確認することです。「環境情報の開示・コミュニケーション」では、アンケートやレポートなどを通じて実行性を評価します。同社では3つ目の「環境負荷・環境効率の改善」を一番重視しており、実際にどの程度環境問題について取り組み、どういう状況になっているのかを調査します。これはできるだけ数字で答えてもらいます。また、最近は、企業の連結決算だけでなく、環境経営においても連結で判断していこうとしています。規制がそれほど厳しくないアジアに工場や子会社を展開する企業においては、海外におけるCO2排出に対しても配慮しているのかについても調査を広げています。

ファンドのリスクと留意点
当ファンドは、市場価格の変動する証券に投資しますので、以下のような多様なリスクを伴います。したがって、元金が保証されているものではありません。リスクとは、投資によって資金を失う可能性、期待通りの収益を得られない可能性です。当ファンドの基準価額に影響を及ぼすリスクおよび留意点としては、主として以下のようなものがあげられます。
| 1. 銘柄選択のリスク | 当ファンドは、予想配当利回り等を勘案し絞られた投資銘柄群の中から個別銘柄の選択によって収益を追求するため、わが国株式市場の全体の動きとファンドの基準価額の動きが大きく異なる場合もあります。また、この個別銘柄選択が、当ファンドの収益の源泉となる場合もありますが、株式市場全体の動向にかかわらず結果的に基準価額が下落する要因となる可能性があります。 | |
|---|---|---|
| 2.株式投資のリスク | 当ファンドでは、株式を保有します。これらの価格は、急激に予想を超えた変動をすることがあります。株式投資は、債券よりも長期的な成長の可能性は大きいものの、短期的には価格変動性が高いのが一般的です。株式投資の主要なリスクは「価格変動リスク」と「流動性リスク」および「株式の発行体の信用リスク」です。 | |
| 価格変動リスク | 投資対象である株式の価格が、政治・経済情勢、市況等の影響を受けることによって、ファンドのポートフォリオの評価額が変動する可能性をさします。 | |
| 流動性リスク | ファンドにとって最適な時期・価格で証券を売却できなかった場合に損失となったり、値上がり益を得る機会を逸することです。当ファンドでは、中小型株を一部組み入れる場合もありますが、これらの株式は、大型株よりも流動性に欠けることが多いといえます。また、これらの株式は大型株に比べ価格変動性が高いのが一般的です。 | |
| 株式の発行体信用リスク | 株式の発行者の事業活動や財務状態に不利な事態が生じた場合、またはそれらに関する外部評価の変化等により当該発行者の株式の価値及び配当の規模と頻度が減少する可能性をさします。 | |
その他、ファミリーファンド方式に関わる留意点、法令・税制・会計等の変更可能性に関わる留意点、販売会社に関わる留意点、運用に関わる留意点、お申込・ご換金に関わる留意点、投資対象資産またはマザーの組入割合に関わる留意点、ご解約に伴う売却価格に関わる留意点などがあります。
情報提供
「エコ・オープン」のレポートには特徴があり、環境関連情報という形で、セミ・マクロな内容が載ります。個別銘柄紹介〈環境トピック〉では、投資をしている会社の具体的な対策を掲載しています。また、今後、損保ジャパン・アセットマネジメントのホームページに掲載を予定しています「エコ・オープンニュース」では、エコバッグの普及率など、生活に密着したニュースを提供していく予定です。
- ソニーバンク投資信託セミナー:2008年6月10日「地球環境を改善して投資機会を得よう!」(はじめに)
- 第1部:地球温暖化対策株式ファンド(愛称:青い地球)のご紹介
- 第2部:損保ジャパン・エコ・オープン(配当利回り重視型)のご紹介


