MONEYKitトップ > from MONEYKit > セミナーレポート > ソニーバンク投資信託セミナー:2008年6月10日「地球環境を改善して投資機会を得よう!」 > 第2部:損保ジャパン・エコ・オープン(配当利回り重視型)のご紹介
エコと配当利回りを重視した『エコ・オープン』(2)
「配当」という3つ目のファクターですが、「配当利回り」は、株式市場が下がっていくときには、アンカーの役割をします。現在、長期国債の利回りは1.7%くらいですが、例えば配当利回りが4%ある銘柄を1年間持っておけば、株価が変わらなければ4%の配当が得られます。
配当利回りが高い株式は、値下がりするときの度合いが相対的に小さいと言われています。一般的には、無配当の会社より、配当利回りの高い会社の方が下がり出したときに先に止まります。しかも、2003年頃から増配する企業が増加し、配当金の総額も増えています。
- <東証1部企業(除く金融)の増配動向>

出所:新光総合研究所提供データにもとづき、損保ジャパン・アセットマネジメントが作成(2008年5月26日現在)
ただし、海外の企業に比べて日本の企業は配当利回りや配当性向が低いと言われます。日本の企業経営というものが安定配当という形で長く続いてしまったので、まだこの流れが経営者の中に残っているのでしょう。毎年の業績によって配当が変わってしまうことに、経営者として抵抗があるようで、日本企業は業績の良し悪しに係わらず配当を据え置く傾向がありました。しかし、2003年頃からは業績が良好な場合には、増配を実施する企業が増えてきました。
企業が配当を重視する理由として、1つには、株主層が拡大したこと、2つ目には高株価政策によって買収のリスクを抑えることが挙げられます。もちろんその企業の技術を求める買収もありますが、最近では敵対的買収が増え、その防衛策として株価を高めるために、増配する傾向もあります。
- <高配当政策の高まり(イメージ)>

※損保ジャパン・アセットマネジメントが信頼できると判断した各種情報に基づき作成- <配当利回りに着目した投資のシミュレーション(1990/1〜2008/4)>

出所:内閣府政府広報室、平成19年6月「『貯蓄から投資へ』に関する特別世論調査」をもとに損保ジャパン・アセットマネジメントが作成
調査対象:全国20歳以上の者3,000人(回収率57.6%)
配当利回りに着目した投資のシミュレーションを見てみると、配当利回りが高い銘柄というのは、リターンが総じて良いことがわかります。配当への考えかたに変化が出てきた2003年ごろから、それは顕著にあらわれています。
- <配当利回りに着目した投資のシミュレーション(1990/1〜2008/4)>
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出所:新光総合研究所作成データ。- 1990年1月末を100として指数化したものです。
- 横軸の右端は、2008年4月末日。
- 損保ジャパン・アセットマネジメントが信頼できると判断した各種情報に基づき記載しておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありませんのでご注意ください。
- ソニーバンク投資信託セミナー:2008年6月10日「地球環境を改善して投資機会を得よう!」(はじめに)
- 第1部:地球温暖化対策株式ファンド(愛称:青い地球)のご紹介
- 第2部:損保ジャパン・エコ・オープン(配当利回り重視型)のご紹介
- エコと配当利回りを重視した『エコ・オープン』(1)
- エコと配当利回りを重視した『エコ・オープン』(2)
- その他の特色としくみ
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