MONEYKitトップ > from MONEYKit > セミナーレポート > ソニーバンク投資信託セミナー:2008年5月7日「地球温暖化を防いで、投資機会を得よう!」 > ソニー銀行の環境活動への取り組み
ソニー銀行の環境活動への取り組み

ソニー銀行株式会社
代表取締役社長兼CEO 石井茂
ソニー銀行は、2008年4月から100%「カーボンオフセット銀行」を宣言しています。当社はよき企業市民でありたいと願い、企業理念として、社会に必要とされるサービスの提供と実現方法について常に検討しています。そのひとつが“環境”です。企業がサスティナブル(持続可能)であるためには、基盤となる環境もサスティナブルでなければならないからです。
そこで、当社はインターネット銀行という性格上、環境に与える負荷は少ないものの、温暖化対策として「グリーン電力証書システム」を導入し、使用する電力を自然エネルギーや再生可能エネルギーによって発電されたグリーン電力に100%置き換え、排出するCO2をオフセットしていく取り組みをスタートさせました。
グリーン電力証書システムとは、グリーンエネルギーの認証機構によって認証された再生可能なエネルギーに基づく電力(グリーン電力)の発電コストのうち、環境価値部分を通常の電力代に加えて支払うことで、発電を委託した会社(ソニー銀行)が使用した電力はグリーン電力としてみなされ、発電および環境負荷削減に貢献した証として「グリーン電力証書」が発行されるしくみです。本日のセミナー会場もグリーン電力で運営しています。


そのほかにも当社では環境ISO(ISO14001)の認証を取得し、電力使用量・コピー用紙使用量、ゴミの分別などに独自の低減目標値を定め、サスティナブルな社会の実現に向けた努力をしています。
また、金融という分野は、さまざまな取り引きを通じて、一方の足りないニーズをもう一方の需要で満たすことができます。その一例が本セミナーでご紹介する「あなたのCO2、投信でオフセット」という環境関連ファンドを通じた取り組みです。
しくみは、対象ファンドをご購入いただくと、基準日の残高に応じ、ご購入時の販売手数料ならびに保有期間中ご負担いただく信託報酬の中から得られる利益の一部からソニー銀行がCO2排出権を購入し、日本政府に寄付します。お客さまの残高に応じて、排出権を購入することから、温室効果ガスの削減に貢献していただくことができるというものです。お客さまには、ソニー銀行が独自に発行する貢献証書をお渡しします。

私たちの本業のなかで「環境に役立つことはないか」という思いから生み出されたしくみ。宣伝になりますが、環境保全活動として対象ファンド購入を検討していただければと思います。
- ソニーバンク投資信託セミナー:2008年5月7日「地球温暖化を防いで、投資機会を得よう!」(はじめに)
- ソニー銀行の環境活動への取り組み
- 第1部:地球温暖化とビジネス
- 第2部:地球温暖化対策株式ファンド(愛称:青い地球)のご紹介


