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ファンドマネージャーインタビュー<日本株式編>の第2回はフィデリティ投信の「フィデリティ・日本成長株・ファンド」です。同ファンドはジェイ・タルボット氏がポートフォリオ・マネージャーを務めていらっしゃいますが、今回はタルボット氏に代わりフィデリティ投信の投資情報部部長ロバート L. ティリー氏にお話をうかがいました。(以下、敬称略)
(このインタビューは2003年11月18日に行われました。)
直近のパフォーマンスについて
まずは、直近のパフォーマンスについて簡単にご説明いただけますか?
直近の実績、特に年初来の数字を見るとかなり良い数字が出ています。このファンドのベンチマークはTOPIX(配当金込)ですけれども、はるかにTOPIXを上回っているし、競合のファンドも上回りました。
上回った理由は何でしょうか?
銘柄選択が良かったと思います。最近一番ファンドの実績に貢献しているのは銀行株とハイテク関連の銘柄です。
銀行株を組み入れたのは、割安であるという理由からですか?
今年の5月頃に大手銀行の業績が発表されました。その内容を分析してかなりよくなったと、特に、不良債権の処理が予想していたよりもかなり早く進んでいると判断しました。その結果、5月ぐらいから徐々に組み入れ率を引き上げてきました。

- ファンドマネージャー・インタビュー ロバート L.ティリー氏(1)
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