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畑仕事で気分をリフレッシュ
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- 日本株を皮切りに、欧州株や中国株を運用されてきましたが、印象に残っていることはありますか?
やはり中国株の世界が一番印象的です。成長に投資するのが株式投資の醍醐味なので、成長の度合いが大きい中国株の運用は一味違います。もちろん成功ばかりではありませんし、中国株特有のリスクへの配慮も必要ですが、それを割り引いても極めてエキサイティングなマーケットです。いままさに株式投資の醍醐味を味合わせてもらっています。
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- 運用するに当たって心がけていることはありますか?
中国株の特徴として伸びる銘柄は伸び続けますが、ダメな銘柄はずっとダメ、一方通行という傾向があります。なので、短期的な株価の上げ下げには一喜一憂せず、中長期的なトレンドの波に乗れるような運用をしようと心がけています。
あとは完璧を求めないこと。もちろんいいと思って買い、ダメだと考えて売るのですが、残念ながら10戦10勝は極めて難しい世界です。すべてうまくいかないからといって落ち込まない。市場でついている株価に敬意を払い、マーケットに参加させていただく、胸を貸していただく、という意識で、市場に対して謙虚でいるようにしています。野球のペナントレースと一緒です。6勝4敗で優勝争い、7勝3敗ならばダントツで優勝というような感覚で自分にプレッシャーをかけないように運用しています。
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- どのようにして気分転換をしていますか?
その昔は魚釣りをしたり、洞窟を探検したり、あるいはラフティングなどを仲間と一緒にやっていました。かなり激しく動き回り、土日に家にいることはほとんどありませんでした。そろそろ再開したいのですが、まだ子供が小さいので、もうしばらくは無理そうですね。
最近、農業に進出しました。近所に畑を借りて芋やネギ、ニラなどを育てています。汚い長靴を履いて、鋤やバケツを持って歩いていると、近所の子どもたちに指さされて笑われることもあります(笑)。でも、いい気分転換ですよ。

上原義信氏
三井住友アセットマネジメント株式会社 シニアファンドマネージャー
1989年早稲田大学政治経済学部卒業後、三井生命保険相互会社に入社。
ジェトロ(日本貿易振興会:当時)への出向を経て、1994年から特別勘定運用部にて日本株のアクティブ運用を担当する。欧州株を担当した後、2004年より中国株のファンドマネージャー兼アナリストとなる。2006年から現職。
(このインタビューは2007年5月29日に行われました。)
- 愛妻弁当を食べながらマーケットの行方を見つめる
- 三極一体運営でフレッシュな情報を提供
- 業種も銘柄数も多く、人民元も保有できるA株市場
- 高い成長のポテンシャルを秘める中国株式市場
- 畑仕事で気分をリフレッシュ
- インタビュー後記(from MONEYKit編集部より)


