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スペシャルインタビュー
Edyチャージスタート記念連続インタビュー もう始まっている電子マネー生活(3) Edy(エディ)編

消費行動を深追いし、お店との関係を深める

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今年に入って、ショッピング系や交通系を含め、さまざまな電子マネーが登場しています。ライバルたちが群雄割拠する中で、日本における電子マネーのパイオニアである“Edy”の優位性とは何でしょう。

我々の特徴は大きく3つあります。
1つめは非常にオープンだということ。たとえばソニー銀行様であったり、スーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストアなど、いろいろな事業者とアライアンスを組んで電子マネー市場を盛り上げていきましょうと。ポイントの連携やチャージの連携など、他業種にわたり非常にフレキシブルに展開しています。オープンという意味では、全国的にサービスを展開しているプリペイド型の電子マネーは「Edy」だけです。

2つめはネットの世界における強みです。ネットの世界にはパソコン、ケータイ、ゲーム、テレビといったさまざまな情報のゲートウエイがあり、それらと“Edy”との親和性を高めることが我々ならではの戦略となります。その一環として今年1月には、PLAYSTATION®3のオンラインサービスでゲームや映像コンテンツを買う際に、“Edy”を利用できるようにしました。次はやはりテレビなども検討しております。デジタル化が進んでいるテレビのスクリーンを使って、家にいながらにしてショッピングができ、決済もその場で安全スムーズに終わってしまう。そんな世界を作っていくのが次の大きな展開だと思います。

そして3つめは、“Edy”というのは支払い機能だけではない、もう1つ大きな機能として「ID」、個人認証という機能があるということです。これはCRM(カスタマー・リレーション・マネージメント)といわれる、顧客の詳細な消費行動から商品開発や広告戦略を考えていくマーケティング手法に非常に役立ちます。例を挙げれば、ある商品を購買したお客さんが、その他にいつ、どういう購買行動をしているか。そういう消費行動の連なりが、“Edy”のIDをトレースしていくことで把握できるわけです。

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お話しの冒頭、「“Edy”は単なるキャッシュレスシステムではなく、ライフスタイルの創造」とおしゃっていましたが、まさにメディアが進化するほど、“Edy”は私たち生活をさらに便利にする力を発揮しそうです。

これまでのマーケティングは20代女性とか、職業といった属性でどういう商品が好まれるか調査していたわけですね。しかし、これからはそこにID番号が付いているわけですから、名前や住所などの個人情報に触れなくても、まさに今日ファーストフードショップでハンバーガーを買った人が明日は何を買うか、明後日は何を買うかといったことが結びつけられるんですよ。そういうデータを使って、よく来店している人にはボーナスポイントを差し上げましょうとか、こんな商品もいかがですかとメールで情報を流すとか、非常に効率的なターゲットマーケティングが可能になるでしょう。消費者側からしても、自分のライフスタイルや消費パターンにフィットした情報がタイムリーに送られてくることで、ショッピングの楽しさがさらに広がると思います。

 

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