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スペシャルインタビュー
Edyチャージスタート記念連続インタビュー もう始まっている電子マネー生活(2) NTTドコモ編

2007年3月26日(月)から、ソニーバンクのモバイルバンキングサイトで『Edyチャージ』サービスが利用可能となりました。お客さまのソニーバンク口座から、NTTドコモ「おサイフケータイ」(FOMA端末)に搭載の電子マネー「Edy」へと簡単にチャージ(入金)。全国約4,300店舗の「Edy」加盟店でのお支払いに、手軽にご利用いただけます。
今回は、サービス開始を記念した連続インタビューの第2弾。今年3月8日時点で契約数が2,000万台を突破したNTTドコモの「おサイフケータイ」について、NTTドコモ プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部のEC戦略担当部長・坂口昌平氏にうかがいました。

毎日持ち歩いているものを、すべてケータイへ

――
最近の携帯電話は、電車に乗れたりクレジットカードになったり、映画館のチケットが買えたりと、お金の支払いに関する様々な機能をもっているようです。そこで改めてお訊ねしますが、おサイフケータイとは、一体どんな機能を指している言葉なのでしょう。

「おサイフケータイ」というのは特定のサービスのことではありません。単純にいえば、みなさんのおサイフの中に入っているものを、携帯電話のなかに全部入れてしまおうというコンセプトだと思っていただいたほうがいいでしょう。

最近は携帯電話のことを、誰もが「ケータイ」と呼ぶようになりました。このことが象徴しているように、携帯電話は電話をかけたりメールを送るものというより、“毎日持ち歩くもの”という認識に変わっています。では毎日持ち歩いているものって、ケータイ以外に何があるだろうかと。すでにケータイのなかに時計もカメラも入っているし、テレビも入ってきた。残っているのは、おサイフのなかのお金や定期券、クレジットカード、あとは家の鍵ぐらいでしょう。
もしそれらがケータイのなかに入ってしまえば、それ一台で自宅に鍵をかけて、バスにも乗れるし駅の改札口も通れて学校や会社に行ける。お昼にコンビニで飲み物やお弁当を買うこともできる。一日生活ができるのではないかと考えたわけです。そういう環境をつくれたらいいなという発想から、おサイフケータイが生まれました。

――
現在は、どのくらいの数の方々がおサイフケータイを利用されているのですか。

NTTドコモでは2004年の7月におサイフケータイを市場に投入しましたが、昨年の2006年1月に対応の契約端末数が1,000万台を突破し、今年3月8日の時点で2,000万台を突破しました。

実際に使われているお客さまの数については、各サービスに対応したiアプリを自由にダウンロードしていただいている関係上、正確な数字は把握できていません。お客さまの通信内容は、個人情報に関わることですから。
ただ、これまでのアンケートから推計した数字はだいたい25%程度、単純計算で約500万人のお客さまに使っていただいていることになります。ちなみにこの数字については興味深いデータがありまして、2004年の7月から四半期ごとに調査を始めて以来、25%程度という割合がほとんど変わっていないのです。

 

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