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2008年2月18日「第3四半期決算」次のサービスへ
ソニーフィナンシャルホールディングスは15日に2008年度第3四半期の決算を発表しました。ソニーバンクの営業成績もその中で公表されています。(ソニーバンクの決算発表資料は企業サイトよりご覧ください。)
ご覧いただければお分かりのように、ソニーバンク単体の第3四半期(10月–12月)の経常利益は5.0億円(4月から12月までの累計では20.8億円)となりました。昨年夏以降はサブプライム問題によって金融市場は激変に見舞われましたが、ソニーバンクはサブプライムローン関連商品への投資は行っていなかったことから、その影響は軽微であり、このような結果となったものです。決算内容は、業容の拡大によって収益を増加させる一方、経費は十分にコントロールし、利益を計上したと要約できると思います。これで12四半期連続の黒字ですから、一定の財務基盤ができているとお客さまには安心していただけるのではないかと思います。
お客さまのお金をお預かりして、その返済のお約束を守っていくというのが金融機関の基本です。預金としてお預かりしていれば、元本と利息、保険としてお預かりしていれば出来事が生じたときの保険金ということになります。銀行の場合、いたずらに保守的な運用ではお約束した利息を払えないことになります。プロとしてリスクをコントロールして、きちんとした収益をあげていくことが大切です。
このバランスが信用につながると考えています。金融機関に限らず、どのような企業であっても信用は大切です。しかも、信用は築き上げるには時間がかかり、崩壊するのはあっという間です。前回申し上げた預金1兆円乗せなども併せて考えると、ソニーバンクも、ようやくある程度の信用ができてきたのかと考えています。
金融機関はお金を安心して預けていただくというのが基本です。金融商品は同じものを組成することは容易です。ですから、安心していただくためには、私たちの行動に対する信頼がカギになると考えています。これまでの業務運営を通じてお客さまに判断いただいた結果が、業容や収益という形となっているのだと受け止めています。
改めて金融機関としての基本を忠実に行なっていきたいと思います。そして、ソニーバンクの経営基盤の整備を一段の信頼、一段のサービスの充実につなげていきたいと思っています。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

