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ソニーバンクからのメッセージ

必ずお読みください リスク商品の重要事項

2005年2月14日想像力投資信託のラインナップを拡充しました

自分自身を振り返ると、子供の頃の雪は嬉しいものでした。しかし、成長するとともに、そうも単純に喜んではいられなくなりました。子供時代は目の前の降り積もる雪しかみえていなかったのに対して、大人になると降り積もった後の大変さを想像できるようになったからだと思います。子供に比べて、大人のほうが想像力に富んでいるということなのでしょう。しかし、想像力には個人差が大きいようです。身の回りを見渡しても、自分の経験や多くのデータをもとに想像力を膨らませることができる人がいるかと思えば、逆に、発想が広がらない人がいます。

純粋な想像力というのは実感しがたいのですが、おそらく好き・嫌いや期待・不安といった思い込みの色をつけないものだと思います。言い換えれば、虚心坦懐にということでしょう。しかし、経験というデータが存在する限り、虚心坦懐であるのは非常に難しいことです。そこで、次善の策ですが論理を杖に想像の範囲を広げていくことが大切だろうと思います。

たとえば、個人の金融サービスがどのようになっていくのかは分かりません。ただ、高齢化が進展することは確実であり、それに伴って金融資産を運用するニーズも強まる可能性は高いと思います。そうであれば、金融サービスはもっと個人のお客さまにむけて競争を展開することになるでしょう。ソニーバンクはそのような変化を想定してきましたし、その競争の先陣をきりたいと願っています。そのためには、お客さまから信頼される銀行という基本を変えることなく、サービスや品揃えについては、常にニーズに合った選択肢を提供できるよう見直していきたいと考えています。

この14日から、ソニーバンクは3つの新しい投資信託をラインアップに加えました。主な投資対象はそれぞれ、エマージング・カントリーのソブリン債、インド株式、物価連動国債です。これらは今までのラインナップとは大分異なります。いずれも個人で直接に投資することが難しい資産へ投資することを可能にするという投資信託の特性が生かされたものです。また、そのリスク・リターンの特徴も、国際分散の範囲を広げる、新しい成長機会に参加する、インフレリスクに対応する、という具合に特色を持っています。

アドバイスエンジンやPosition Gearを利用するなどして、ご自分のポートフォリオを見直していただき、機会があればこれらの投資信託への投資を慎重に検討していただきたいと思います。

ソニー銀行株式会社
代表取締役社長
石井茂

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