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2004年11月15日「表現する」基本となる商品・サービスでニーズに応えられるように努めます
11月から新しい紙幣が発行されています。
五千円札に描かれた肖像は樋口一葉です。一葉の日記を読むと、貧しいにもかかわらず、しばしば被災地へ義捐金を送っています。あるいは、図書館で勉強していない学生を非難するところもあります。義侠心・向上心ともに強く、侠気にも富んでいます。緩みのない文章はそのような人柄から生まれたのではないかと想像しています。まさに「文は人なり」だと感じます。
表現をするのは芸術家だけではありません。多くの人は、人とのかかわりのなかで自分を表現しています。私たちもソニーバンクという形で自身を表現しているといえます。ビジネスの場合、サービス内容という個性をお客さまに評価していただき、取引が始まります。ソニーバンクはお客さまに金融サービスの利便性と有利さを提供したいと考えています。
間近に迫ったところでは、11月17日から外貨キャンペーンを始めます。1米ドルあたりの為替コスト10銭など、今までのキャンペーンと同様に為替コストを引き下げるものです。ソニーバンクの外貨預金金利は、市場レートに近く設定されており、相対的に有利な水準になっています。加えて、為替コストが削減されるということになれば、将来為替相場が不利な方向へ変動したとしても、その変動に対する抵抗力は一段と高まります。つまり、損をしない範囲が大きくなります。ソニーバンクのキャンペーンに派手やかさはありませんが、お客さまの利益という観点からは優れたものだと考えています。
また、ソニーバンクの外貨定期預金では為替予約も可能です。その水準は市場の金利水準、為替水準などで決まりますが、預金が満期となる前に円ベースでの利回りを確定させることができます。この機会に外貨預金や外貨定期預金も検討していただければと思います。
キャンペーンという一時的なものだけでなく、ソニーバンクはもっと基本的な商品・サービスそのものについて、よりお客さまのニーズに合ったものを導入するよう努めています。小品であっても水準の高い作品を生み出した一葉のように、ソニーバンクも規模は小さくとも水準の高いサービスを提供していきたいと思います。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

